議論して何になるのか―ナショナル・アイデンティティ、イスラエル、68年5月、コミュニズム

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議論して何になるのか―ナショナル・アイデンティティ、イスラエル、68年5月、コミュニズム

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784801003330
  • NDC分類 104
  • Cコード C0010

出版社内容情報

対峙すべき本当の敵とは何か?――

根本的に相反するふたりのフランスを代表する哲学者が、緊張に満ち、火花散るような、時に激昂しさえもする雰囲気のなかで、イスラエルとパレスチナ、68年5月、共産主義思想の相対的な再興など現代の危急の課題について、白熱の議論を闘わせる!

アラン・バディウ[アランバディウ]
著・文・その他

アラン・フィンケルクロート[アランフィンケルクロート]
著・文・その他

的場寿光[マトバトシミツ]
翻訳

杉浦順子[スギウラヨリコ]
翻訳

内容説明

根本的に相反するふたりの哲学者が、緊張に満ち、火花散るような、時に激昂に達するほどの雰囲気のなかで、ナショナル・アイデンティティ、イスラエル、68年5月、コミュニズムについて、白熱の議論を闘わせる!

目次

第1章 ナショナル・アイデンティティと諸国民について
第2章 ユダヤ教とイスラエル、および普遍主義について
第3章 六八年五月について
第4章 コミュニズムについて―その過去と未来

著者等紹介

バディウ,アラン[バディウ,アラン] [Badiou,Alain]
1937年、モロッコのラバトに生まれる。哲学者。パリ第八大学、高等師範学校等で教鞭をとる。高等師範学校名誉教授

フィンケルクロート,アラン[フィンケルクロート,アラン] [Finkielkraut,Alain]
1949年、フランスのパリに生まれる。哲学者。理工科学校等で教鞭をとる。2014年アカデミ・フランセーズ会員に選出

的場寿光[マトバトシミツ]
1977年、福岡県に生まれる。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。博士(文学)。島根大学特別嘱託講師。専攻は、二〇世紀フランス文学

杉浦順子[スギウラヨリコ]
1971年、愛知県に生まれる。ルーアン大学大学院博士課程修了。博士(文学)。広島修道大学教授。専攻は、二〇世紀前半フランス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。