アナイス・ニンの日記

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  • サイズ B6判/高さ 20cm
  • 商品コード 9784801002180
  • NDC分類 935
  • Cコード C0098

出版社内容情報

アナイス・ニン没後40年、「日記文学の白眉」刊行。17歳から74歳の死まで、ヘンリー・ミラー、その妻ジューン、アントナン・アルトー、オットー・ランクほか作家・芸術家たちとの交遊、恋愛、そして作家としての葛藤を綴った膨大な日記から奔放、かつ繊細に生きたニンの生涯をたどる。

アナイス・ニン[アナイス ニン]
著・文・その他

矢口裕子[ヤグチユウコ]
翻訳

内容説明

17歳から74歳の死まで、ヘンリー・ミラー、その妻ジューン、アントナン・アルトー、オットー・ランクほか作家・芸術家たちとの交遊、恋愛、そして作家としての葛藤を綴った膨大な日記から、奔放、かつ繊細に生きたニンの生涯をたどる。

目次

初期の日記 第二巻(一九二〇‐二三)
初期の日記 第三巻 妻の日記(一九二三‐二七)
初期の日記 第四巻(一九二七‐三一)
アナイス・ニンの日記 第一巻(一九三一‐三四)
アナイス・ニンの日記 第二巻(一九三四‐三九)
アナイス・ニンの日記 第三巻(一九三九‐四四)
アナイス・ニンの日記 第四巻(一九四四‐四七)
アナイス・ニンの日記 第五巻(一九四七‐五五)
アナイス・ニンの日記 第六巻(一九五五‐六六)
アナイス・ニンの日記 第七巻(一九六六‐七四)

著者等紹介

矢口裕子[ヤグチユウコ]
東京に生まれる。法政大学大学院人文科学研究科英文学専攻博士課程満期退学。現在、新潟国際情報大学国際学部教授。専攻、アメリカ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

78
1人の女性の63年間にわたる日記は、成長だけではなく、心の揺らぎをも感じさせます。少女から大人になっていく中で抱える想いが伝わってくるようでした。いくつもの物語をはらんだ生き方が美しい。そのあり方はまさに時間の旅といえると思います。2017/05/04

misty

2
長めの感想書きました。 → http://misty882311.hatenablog.com/entry/20171206/15125398862017/12/08

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