出版社内容情報
アナイス・ニン没後40年、「日記文学の白眉」刊行。17歳から74歳の死まで、ヘンリー・ミラー、その妻ジューン、アントナン・アルトー、オットー・ランクほか作家・芸術家たちとの交遊、恋愛、そして作家としての葛藤を綴った膨大な日記から奔放、かつ繊細に生きたニンの生涯をたどる。
アナイス・ニン[アナイス ニン]
著・文・その他
矢口裕子[ヤグチユウコ]
翻訳
内容説明
17歳から74歳の死まで、ヘンリー・ミラー、その妻ジューン、アントナン・アルトー、オットー・ランクほか作家・芸術家たちとの交遊、恋愛、そして作家としての葛藤を綴った膨大な日記から、奔放、かつ繊細に生きたニンの生涯をたどる。
目次
初期の日記 第二巻(一九二〇‐二三)
初期の日記 第三巻 妻の日記(一九二三‐二七)
初期の日記 第四巻(一九二七‐三一)
アナイス・ニンの日記 第一巻(一九三一‐三四)
アナイス・ニンの日記 第二巻(一九三四‐三九)
アナイス・ニンの日記 第三巻(一九三九‐四四)
アナイス・ニンの日記 第四巻(一九四四‐四七)
アナイス・ニンの日記 第五巻(一九四七‐五五)
アナイス・ニンの日記 第六巻(一九五五‐六六)
アナイス・ニンの日記 第七巻(一九六六‐七四)
著者等紹介
矢口裕子[ヤグチユウコ]
東京に生まれる。法政大学大学院人文科学研究科英文学専攻博士課程満期退学。現在、新潟国際情報大学国際学部教授。専攻、アメリカ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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