目次
第1章 芸術と社会を考える(芸術と社会の関わり;若者を育てる)
第2章 画家になる(祭の準備;画家になるまで;最初の評価;安井賞を受賞する)
第3章 イタリアで考えたこと(空白の一年間;新しい空間を求めて;エロティシズムの芽生え;建築空間への挑戦)
第4章 エロスの画家の誕生(エロスの画家;愛と生の造形表現;イタリアでの生活)
第5章 日本への回帰(大型化するエロスの絵画;日本への回帰)
著者等紹介
谷藤史彦[タニフジフミヒコ]
1955年、岩手県に生まれる。早稲田大学第二文学部卒業。京都大学大学院にて博士(人間・環境学)を取得。現在、ふくやま美術館学芸課長、広島市立大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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