北アイルランドのインターフェイス

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北アイルランドのインターフェイス

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  • サイズ A5判/ページ数 140p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784801000094
  • NDC分類 302.338
  • Cコード C0031

内容説明

“ピース・ウオール”で分断され、“対立”の場であり“交流”の場ともなる“インターフェイス”の両義性をとおしてみた北アイルランド紛争の現在。2011年から1年間ベルファストに滞在した著者が、地元の人々との交流からその社会・歴史・文化を多数の写真でよみとく。

目次

第1章 分断社会(南北アイルランド;武装組織の現在 ほか)
第2章 インターフェイス(「インターフェイス」とは;インターフェイスの成立 ほか)
第3章 ケース・スタディ(アードイン;ショート・ストランド ほか)
終章 増えつづけるインターフェイス(和平プロセス;追いつめられるプロテスタント ほか)

著者等紹介

佐藤亨[サトウトオル]
1958年、一関市に生まれる。明治大学文学部卒業、青山学院大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、青山学院大学経営学部教授。専攻、アイルランド地域・文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pompomstar

1
大学の教材として。アイルランド問題の現状。カトリック/プロテスタントそれぞれの居住区の境目の危うさについて。両者とも罪はないはずなのに、対立せずにはおれない。考えると息苦しくなるけれど、興味深い。

あさ

0
非常にわかりやすく、面白い。Brexitにゆれる昨今、そうでなくとも北アイルランドについては理解を深めたいところ。この本を読んでミューラルを見に訪れたいと思った。

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