出版社内容情報
本書のポイント:
・ 読むたびに心が整い、勇気が湧いてくる。人生の指針となる22篇を収録。
・28万部突破のロングセラーシリーズ最新刊。待望の「小さな幸福論」第2巻。
・侍ジャパン前監督・栗山英樹氏も愛読。新人選手へ配布した名著シリーズの続編。
・人生の逆境に立ったとき、希望を見失わない生き方のヒントが見つかる。
・自ら運命をひらき、幸福を築く力を与えてくれる一冊。
商品説明:
人生には、偶然の「幸」もあれば、自らの努力でつかむ「福」もある。
激動の時代を生き抜くために、どんな心の持ち方が必要なのか――。
人生の岐路に立つすべての人に贈る「小さな幸福論」です。
本書『小さな幸福論2 』は、人間学の月刊誌『致知』に掲載された主幹コラム22篇を収録した、シリーズ最新刊です。
これまでに刊行された『小さな人生論』『小さな修養論』は累計28万部を突破し、侍ジャパン前監督・栗山英樹氏をはじめ、多くのリーダーにも読み継がれてきました。
こんな方へおすすめ:
忙しい毎日の中で、心を整える時間がほしい方
逆境や壁に直面し、前を向く力を求めている方
自分の生き方や働き方に、確かな指針を見つけたい方
栗山英樹氏が語るように、手放せない一冊を探している方
人間学や人生哲学に触れ、本質的な学びを深めたい方
本書で語られるのは――
出逢いが運命を変える「人間学」
立志と修養が人生をひらく「道」
倦まず弛まず歩み続ける「心」
そして、自ら幸せを築く「生き方」
逆境に立つとき、心が迷うとき、本書の言葉はきっとあなたを支えてくれます。
大切な人への贈り物や、新しい節目を迎える方への励ましの書としても最適です。
日々の暮らしに寄り添い、人生を前向きに生き抜くための「心の糧」となる一冊。
この本があなたの運命をひらく一冊になることを願っております。
【目次】
第一章 人生を拓く
出逢いの人間学
敬、怠に勝てば吉なり
時代を拓く
第二章 清新溌剌
人生の大事
立志立国
丹田常充実
運命をひらくもの
第三章 絶えず前進
倦まず弛まず
希望は失望に終わらず
師資相承
さらに前進
第四章 いかに生きるか
貫くものを
この道より我を生かす道なし この道を歩く
命をみつめて生きる
生き方のヒント
第五章 禍福の原理
万事修養
二〇五〇年の日本を考える
功の成るは成るの日に成るに非ず
人間における運の研究
第六章 本物への道
磨すれども?がず
一念の微
読書立国
内容説明
運命をひらくもの。真理は月の光のように満ちあふれている。大事なのはそのヒントをつかみ取り、実行するかどうかである。
目次
第一章 人生を拓く
第二章 清新溌刺
第三章 絶えず前進
第四章 いかに生きるか
第五章 禍福の原理
第六章 本物への道
著者等紹介
藤尾秀昭[フジオヒデアキ]
昭和53年の創刊以来、月刊誌『致知』の編集に携わる。54年に編集長に就任。平成4年に致知出版社代表取締役社長に就任。現在、代表取締役社長兼主幹。『致知』は「人間学」をテーマに一貫した編集方針を貫いてきた雑誌で、令和5年、創刊45年を迎えた。有名無名を問わず、「一隅を照らす人々」に照準をあてた編集は、オンリーワンの雑誌として注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。