内容説明
7万人の小中学生を調査して判った「読書習慣」と「学力」の密接な関係。
目次
読書習慣が激烈な学力の差を生む
よいアウトプットには十分なインプットを
本を読めば創造力が高まる
日本文化の神髄に触れた読書体験
現代人に必要な“縦軸”の言葉
読み聞かせで親子の脳はどう変わるか
スマホの使い過ぎが脳の発達を阻害する
子育てはスマホをオフにして
いまの子供にぜひ読んでほしい本
語彙力向上の秘訣
よい本を読めばよい人生が開ける
著者等紹介
川島隆太[カワシマリュウタ]
昭和34年千葉県生まれ。東北大学医学部卒業。同大学院医学系研究科修了(医学博士)。同大学加齢医学研究所所長。専門は脳機能イメージング学
土屋秀宇[ツチヤヒデオ]
昭和17年千葉県生まれ。千葉大学教育学部卒業後、県内で中学校英語教師を務める。13年間にわたり小中学校の校長を歴任し、平成15年定年退職。その後、日本漢字教育振興協會理事長、漢字文化振興協会理事、國語問題協議會評議員などを務める。30年一般社団法人「母と子の美しい言葉の教育」推進協会設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。