内容説明
２５００年来、読み継がれてきた自己修養の書『大學』を学ぶ。古典の名著を気軽に楽しもう！
著者等紹介
伊與田覺［イヨタサトル］
大正５年高知県に生まれる。学生時代から安岡正篤師に師事。昭和１５年青少年の学塾・有源舎発足。２１年太平思想研究所を設立。２８年大学生の精神道場有源学院を創立。３２年関西師友協会設立に参与し理事・事務局長に就任。その教学道場として４４年には財団法人成人教学研修所の設立に携わり、常務理事、所長に就任。６２年論語普及会を設立し、学監として論語精神の昂揚に尽力した。平成２８年、１０１歳で逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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温故知新
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四書五経の大学。その入門書。家族を大切にする。そしておおらかな人品で徳を積みましょう。 徳は本なり。財は末なり。2019/07/10
すぎ
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一番好きなのは小人間居して不善を為し、至らざる所無し。の一文。まさか大学が出典だったとは驚きで読書の醍醐味を味わった気分。図書館2023/05/31
孤灯書屋
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⭐️⭐️⭐️⭐️2021/10/10
