いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ<br> 中江藤樹『翁問答』

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いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ
中江藤樹『翁問答』

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  • サイズ B6判/ページ数 309p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800911476
  • NDC分類 121.55
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

snow

3
武士向けの内容のせいか漢文古典の引用説明がけっこうむつかしい。我が身を振り返ると、グサグサきます。何度か読んで理解し、実践できるように心がけたい。2021/12/21

dexter4620

1
中江藤樹の『翁問答』、さまざまな書籍で紹介されている本書を現代語訳したもの。特に前半部分は圧巻で、中国古典を学ぶ姿勢や、論語読みとなるだけで終わらないように説く。四書五経や武経7書は知っていたが、可能なら易経や十三経に親しむことを中江藤樹は説く。日本語訳されていないものもありそうだが、五経を読み終えた後にチャレンジしたい。2024/03/29

h-kan

1
問答集ということでまとめられた本。四書五経棟からの引用が多く、何を問うていたのかわからなくなることが多々あった。どうしても引用が多いと読み進めるのが困難。2022/01/21

n-shun1

1
近江聖人中江藤樹,代表的日本人でも紹介される。 一定の教養がないと読み進めるのが難しい。実際,時間がかかった。何を目指して生きるのか。学問をすることとは何か。私利私欲をすてること。後半の仏教批判が痛快だ。人間の本質を捉えた上で,人間はどうあるべきなのかを示す。2020/12/31

Ohe Hiroyuki

0
本書は、師匠と弟子の問答という形式を取りながら、有り体にいえば、正しく生きることを語る内容となっている。▼本書は、中江藤樹の生前、知らない間に刊行されてしまったようで、一度出版が取りやめされたものの、中江藤樹の死後改めて出版されたものに弟子が補訂をしたものとなっている。確かに、全体として見ると文書の流れがブツ切りであるように思える▼他方、だからこそ中江藤樹が汲み取りやすい内容にもなっているといえる。釈迦は狂者(変な人という意味ではない)であるとか、なかなか過激な内容も含まれている。2024/10/16

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