内容説明
明治の日本がなぜ短期間に西欧列強諸国に追いつくことが出来たのか―。「公」のため、「国利民福」のために生きた、七人の岩国人の志。
目次
偉大な人物を輩出した岩国藩の教育
「初代大審院長」玉乃世履翁―賄賂一切お断り
「解剖学のパイオニア」今田束先生―私の遺体を解剖するように!
「小銃製作の父」有坂成章翁―他に頼らず独学独成が大切です
「電気の父」藤岡市助博士―僕は人に役立つことをしたい
「図書館の父」田中稲城翁―図書館は国民の大学です
「近代辞典製作の祖」斎藤精輔翁―人の一生は一事一業です
明治岩国人の特質は―名聞を好まず、「公」に生きる
著者等紹介
佐古利南[サコトシナミ]
昭和17年2月23日生まれ。山口県立岩国高等学校を経て早稲田大学教育学部卒業。昭和40年から山口県立高等学校教員。主として日本史を担当。部活動では弓道を指導し、昭和58年には群馬国体で少年女子を率いて優勝。山口県内の教頭・校長を歴任して平成14年定年退職。平成16年「岩国掃除に学ぶ会」を設立し、世話人として活動。また子どもたちを励ますことばを刻んだ石碑の建立運動の傍ら教育問題をテーマにした講演を行い、その数は350回を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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