内容説明
これからは米国株の時代です!インデックス積立から個別株まで米国株が学べます!
目次
0時限目 株や投資について知っておこう
1時限目 米国株に投資すべき理由
2時限目 アーリーリタイアのための私の米国株投資スタイル
3時限目 プロに負けないインデックス投資
4時限目 積立・長期投資を可能にする投資の考え方
5時限目 米国の個別株やETFを買ってみよう
6時限目 証券口座を開設して米国株投資を実践してみよう
7時限目 つみたてNISA、iDeCoで長期の視点で積み立てよう
8時限目 米国株に必須の経済統計と使える情報源
著者等紹介
はちどう[ハチドウ]
1980年生まれ、兼業投資家。2014年にワンルームマンションを売却し、米国株投資へ注力。2015年からブログ「アメリカ株でアーリーリタイアを目指す」を執筆開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書ニスタ
36
格差社会とは、労働の価値が低下する事。目先、看護師さんの頑張りに反して、賞与なしとか意味不明。ピケティの法則の通り、金が金を生む方が成長率高い。金には複利やタックスヘイブンはあっても、労働にはAI、ロボット、発展途上国の低賃金など、敵が多すぎる。大数の法則で、米国株は年利平均6%は期待できる。ファンドマネージャーも、この6%を超えるのは至難。個別株はギャンブル度合いが高い。ここまで前提。本書は、日本の初心者が知るべき、指数、証券会社、税金、NISAなど網羅されている。日本の弱さは投資しないから、かも。2020/11/23
もりの
8
米国株やってみようかなと思って本屋で買ってみました。が、読んでる段階ですでに面倒くさくなってきた。。前半は株式投資そのものの説明。後半で外国株の説明に入り、為替とか二重課税やらで心が折れた。楽して稼ぎたいので、やっぱり国内株かなぁ。2021/06/20
TK
7
株や投資の基本的なことが多く書かれているので、投資初心者+米国株に興味ある人には良いかも。逆に、既に株投資してる人には知ってることが多く、ちょっと物足りないというか、期待してたほど米国株に特化した内容じゃなかったのが残念。とはいえ、リスクとリターンをちゃんと考えたポートフォリオ作り、最後の章の経済統計とか情報源を参考に米国株投資をはやく始めなきゃと思った。2020/06/09
しょう
5
米国では金融リテラシー教育委員会が設置され、国家戦略として金融、投資教育が推進されている…日本は遅れちゃうわけだな!ファンドの選択より資産配分のほうが重要である。株価収益率(PER)はかぶかが割高か割安を図る指標であり、株価÷一株あたりの純利益(EPS)。PERが高いほど割高。あと個人的には株価チャートの読み方をわかりやすく解説しているところが最高だった!まず自分の会社の数字を分析してみよう!2022/06/18
Shun
3
1ドル=150円台から130円台に盛り返してきたので、米国株式始めようと思います。2023/01/08