最新 図解で早わかり MaaSがまるごとわかる本

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最新 図解で早わかり MaaSがまるごとわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784800712578
  • NDC分類 680
  • Cコード C0033

内容説明

MaaSの全貌から最前線を徹底解説!クルマは所有からシェアする時代に。あらゆる移動がスマホで便利に。CASEとMaaS。次世代モビリティサービス。日本と海外の最新事例。ビジネスヒントが満載!必読の一冊!

目次

第1章 MaaSとは何か
第2章 MaaSへと至るさまざまな交通改革
第3章 MaaSの礎となるデジタルテクノロジー
第4章 海外のMaaS実例
第5章 MaaSと自動車メーカー
第6章 日本版MaaSの作り方
第7章 日本オリジナルの観光型MaaS
第8章 日本ならではの地方型MaaS
第9章 ラストマイルMaaSをどうするか

著者等紹介

楠田悦子[クスダエツコ]
モビリティ・ジャーナリスト。心豊かな暮らしと社会のための、移動手段・サービスの高度化・多様化と環境について、分野横断的、多層的に国内外を比較し、社会課題の解決に向けて活動を行っている。自動車新聞社モビリティビジネス専門誌『LIGARE』初代編集長を経て、2013年に独立。「東京モーターショー2013スマートモビリティシティ2013」編集デスク、「自動車の活用推進に向けた有識者会議」、「交通政策審議会交通体系分科会第15回地域公共交通部会」、「MaaS関連データ検討会」などの委員を歴任する

森口将之[モリグチマサユキ]
早稲田大学卒業後、出版社勤務を経て1993年にフリーランスジャーナリストとして独立。移動や都市という視点から自動車や公共交通を取材し、雑誌、インターネット、テレビ、ラジオ、講演などで発表。2011年には株式会社モビリシティを設立しリサーチやコンサルティングも担当する。グッドデザイン賞審査委員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルミの鉄鍋

3
★4 beyond maasより、こちらの方が読みやすい。日本、アメリカと欧州の違いは車中心なのか人間中心で都市を設計するかの違い。その点をこの本に書いてたらもっと深みが出たんじゃないかなと思う。車中心、物流中心で作った日本の都市をどうやってmaas社会にするかは手段ではなくてサービスの部分にもっと目を向けないビジネス化は難しいと思う。利用者のメリットって乗る事じゃなくてその先の体験だと思う。2020/06/14

nks

1
タイトルの通り、図表が多くてわかりやすい。事例がたくさん盛り込まれていて勉強になる。MaaSは単なるモビリティサービスにとどまらず街づくりなのだということを感じた。2021/05/26

0
MaaS関連数冊読みましたが、概念が分かりやすく整理されてる気がしました◎2023/04/11

Go Extreme

0
モノの提供<サービスで実現 MaaS Global:クルマ所有<モビリティサービス組み合わせ トヨタ:モビリティカンパニー コネクテッド・シティ フィンランド:運輸と通信が同一組織+自動車メーカー持たず データのオープン化ですべてを変える 一社独占型・交通連合型・ローミング型 Maas誕生2006年→Whim2016年 モビリティエコシステム MaaSアライアンス AIオンデマンド乗合交通 社会問題→自動運転→MaaS 2020/07/04

竜玄葉潤

0
Massの今は良く解る。ただ、きっとMassが一般化される社会はこの本で描く世界とは異なったものになると思う。思想は残っても構成パーツはきっと違う。2020/05/20

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