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内容説明
自作ゲームの「超」現実的戦略。個人アプリ収益最大化テクニック!部門別ランキング1位獲得の大人気Kindle本を書籍化!作ったアプリの収益化に特化した、アプリマーケティング攻略本!
目次
1 アプリの企画と開発(継続率の伸ばし方;自作ゲーのデザイン分析 ほか)
2 アプリマネタイズ攻略編(なぜマネタイズが必要なのか;ゲームアプリに掲載する広告ってどんなのがあるの? ほか)
3 アプリマーケティング攻略編(評価の上げ方;12パターンの宣伝について ほか)
4 楽しい自作ゲーライフ(爆死にはどう対応すれば良いですか?;現在のゲームアプリ開発者クラスタ分析 ほか)
5 スーパーふろく(アキバ喫茶35箇所で開発レポ―無料の場所も!?;個人開発者のみなさんからのリアルなメッセージ ほか)
著者等紹介
ひさしApp[ヒサシAPP]
仙台出身。スマートフォン向け自作ゲーム開発者。すべて1人で手掛けているが、専門はマネタイズとフロントエンド開発。某Webゲーム会社、某コンソールゲーム会社、某スマートフォンソーシャルゲーム会社などで、幅広い見識を得た後、独立。独立後は無料アプリの収益性、有料課金の収益性、評価、継続率を、個人アプリとしてはほぼ限界値まで伸ばす手法を分析し、実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たいそ
5
2017年。自作ゲームのマネタイズについて。「継続率」という数値が重要だということがわかった。「キャンセル」や「やめる」ボタンの工夫、レビューでの評価が厳しい時や、開発が進まないときの心構え、イベントで宣伝というよりはイベント前の宣伝が命、などが参考になった。最近は「ゲームはあまり望まれておらず、ヒマつぶしが多い」「プレイすることなく自動でゲームが進む」が求められているらしいが、それってゲームなのか?と思ってしまう。「まずは身近な人を笑顔にしたり、ギャフンと言わせたりするためだけのアプリを作ってみては。」2019/02/15
suoyimi
2
「ひさしApp」という個人ゲームアプリ開発者によるマネタイズ手法を紹介した本です。アプリ開発手法ではなく、マネタイズ中心の本は珍しいと思います。 ユーザーのコメントやクレームには即座に対応して毎日でも修正版をリリースするくらいのつもりで継続することで、着実に継続率を上げているそうです。 ゲームアプリを開発してリリースしてからマネタイズを考えるのではなく、設計の段階でマネタイズのことも考慮しておくことが大事とのことです。2017/12/30
AppleIce
2
アプリのマネタイズ、プロモーションの知識がほしくて購入。 個人開発者ならではのノウハウがこれでもか、と詰め込まれた個人的にはかなり参考になった本。 ただし、現時点限定。 1年後通用するとは限らない。 1日で読了できるボリュームなので、関係者の方々にはオススメ。2017/12/02
Jey.P.
0
個人がゲームアプリを開発して生活するためのtipsやマインドセットなどを解説した本。2017年に出版されており、情報は古いが、レビュー対策やサーバー構成の概要、企画のパターン、アナリティクスの実数など、今見ても興味深いことは結構ある。タイトルで想像するよりもいい本だった。2023/06/26
lauretanae
0
最近Javaの勉強をしているのでモチベーション上げ用に。会社を辞めた後の個人事業主のやってはいけないこと集的な所が、自作ゲーム制作者以外の色々な創作にも当てはまるあるあるがあり、もっと早めに読んでおけば良かったかもしれない本2022/02/26