内容説明
ダンス!ウインク!ポージング!オープンソースの3DCGソフトで3Dキャラクターを作ろう!
目次
1 Blender入門
2 3Dキャラクター制作フロー
3 モデリング
4 静止画のレンダリング
5 マテリアル&テクスチャ
6 キャラクターセットアップ
7 アニメーション
8 クロスシミュレーション
9 アニメーションの書き出し
著者等紹介
Benjamin[BENJAMIN]
1975年生まれ。デザイン事務所、企業内デザイナーを経て、2003年にフリーランスとして独立。ポスターやパンフレットなど紙媒体のデザインの他、Webサイトのアートディレクションおよびデザイン、イラスト制作に従事。最近では、3DCGを活用してのグラフィック・Webデザインも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーてぃる
0
パラパラめくってみると詳しく親切に書いてあるように見えるが、肝心要な部分に説明の飛躍がある。オールカラーで図は見やすく、メニューからの各機能の選択(=誰でも調べればわかる)は詳しく書いてあるが、「面倒くさいところ(=誰もが知りたいテクニック)」を「同様にして○○を付け足していく」的な書き方で逃げるのは卑怯な手法だ。2016/07/25
christinayan01
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中級者レベル向け。この本でモデリングをいちから学ぼうという方には不向き。 大したことない個人作品でもいいからそれなりにCGモデリングの経験があり、「この工程ってもっと簡単な方法あるんだろうな。でも何て単語でググっていいか分かんない...」「(明らかに面倒な工程を挟んでるけど)だいたいのメッシュは作れる。でももっとスマートにこなしたい。プロってどういう手順でやってるのかな?」みたいな悩みを普段持っている人にとっては技術の宝庫。アニメーションの章も理解しやすかった。2019/12/15