出版社内容情報
IFS(内的家族システム)創始者、リチャード・C・シュワルツ博士による唯一の「公式」ワークブック。
自分の好きな時間に、自分のペースで。内なる「パーツ(部分)」と出会い、理解し、癒すための一冊です。
内的家族システム(IFS)モデルは、私たち一人ひとりが単一の人格ではないと説いています。むしろ、私たちは多くの傷や葛藤を抱えた、それぞれ異なる内なるパーツたちの「家族」を内に宿しているのです。より自信と勇気、そしてつながりを持って生きるために、私たちはそれらを癒すことができます。
本書を通して、シュワルツ博士は、IFSについて学び、それを自分の人生に適用するための非常に貴重なツールを提供します。
初心者にもわかりやすいIFSの概要から始まり、本ワークブックでは50以上の実践法、エクササイズ、瞑想を提供し、以下のことをサポートします:
●あなたのシステムを構成する「パーツ」を理解する (不快な状況を避けようとコントロールする「管理者」や、痛みを伴う感情に衝動的に反応する「消防士」など)
●各パーツへの理解を深め、思いやり(コンパッション)を向ける (それぞれのパーツが、いかにしてあなたを守ろうとしているかが分かります)
●パーツが騒ぎ出したときの対処法を学ぶ (不安なときにも落ち着きを保ち、勇気を持って困難な状況に立ち向かえるようになります)
●過去の傷やトラウマを癒す方法を探求する
●最も深い知恵の源である、中核となる「セルフ(本来の自分)」を発見する
ワークブック全体を通して、さまざまな学習スタイルに対応した多種多様なエクササイズが用意されています。また、QRコードからは、あなたの旅路をさらに後押しするガイド付き瞑想(音声)にアクセスできます。
IFSは、ストレス、不安、うつ、PTSD、トラウマ、燃え尽き症候群(バーンアウト)、依存症、摂食障害、人間関係の悩みなどに対して、画期的なツールであることが実証されています。
シュワルツ博士はこう記しています。
「IFSは人生を変えます。今度はあなたが、この変容をもたらすツールを自ら体験する番です。あなたも、あなたのすべてのパーツも、ここでは歓迎されています」
【目次】
日本語版へのまえがき
序章
第1章 セルフとパーツを理解する
第2章 働きすぎの管理者パーツをねぎらう
第3章 誤解されがちな消防士パーツを理解する
第4章 重荷を背負ったエグザイルを抱きしめる
第5章 無限の可能性を秘めたセルフリーダーシップ
内容説明
どんな自分も好きになる。自分を否定する声を癒しの力に変える。ワークブック形式で実践できる、IFSの創始者が教える「自分と仲直り」する方法。
目次
第1章 セルフとパーツを理解する(「内側に入る」ことへのお誘い;セルフを発見する ほか)
第2章 働きすぎの管理者パーツをねぎらう(管理者パーツのチェックリスト;【すべてのパーツを歓迎する瞑想】 ほか)
第3章 誤解されがちな消防士パーツを理解する(消防士パーツのチェックリスト;救助に向かう消防士たち ほか)
第4章 重荷を背負ったエグザイルを抱きしめる(エグザイルを見つけだす;【ハートの瞑想】 ほか)
第5章 セルフリーダーシップを最大限に引きだす(セルフリーダーシップの自己評価;【勇気の瞑想】 ほか)
著者等紹介
佐久間智子[サクマトモコ]
IFSレベル2セラピスト、医師、医学博士(東北大学)。東北大学大学院心療内科学分野非常勤講師。日本専門医機構認定産婦人科専門医。病気の根本原因と根本治療を25年間追求した結果、トラウマセラピストに転身。心身相関を臨床と研究の両面から探求している
後藤ゆうこ[ゴトウユウコ]
IFS認定プラクティショナー/NVC認定トレーナー/通訳。サンディエゴ州立大学で経営管理学士号取得。2016年にIFSに出会い、2018年にIFS創始者のシュワルツ博士夫妻のカップルリトリートに参加し、以降IFSの深さに感銘を受け、さまざまなトレーニングに参加し、日本にIFSを紹介した先駆者の1人となる。現在は主にIFSをベースとしたセルフセラピー講座、個人セッションやセラピスト向けコンサルテーションを行う
後藤剛[ゴトウゴウ]
IFS認定プラクティショナー/NVC認定トレーナー/一般社団法人日本NVC研究所代表理事。自らの不登校の経験から、既存のシステムを超える教育を求め、自由の森学園やシュタイナー教育と出会う。現在『セルフ・ジャーニー』を執筆中。海外での居住型NVCコミュニティでの日常的な学び・実践の経験を生かし、IFSと共に、プロセスワーク、ノンデュアリティ、人智学をつなげる日本流NVCxとして探究を分かち合う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



