出版社内容情報
2024年刊行『「人の器」を測るとはどういうことか』の続編。成人発達理論のうち認知、特に弁証法思考の発達が主題である。不確実な世界の中で内省しながら、よりよい対応や選択ができる思考の伸ばし方がわかる。
【目次】
内容説明
成人の認知の発達はどのように起こるのか?リーダー・コーチ・コンサルタントなど人の変化を支援する全ての人へ。
目次
第一章 どんな探究システムを用いているか?(「思考」の本質的な脆さ;成人として思考するとはどういうことか? ほか)
第二章 生涯にわたっての真実の修正(三つの競合する思考プロセス;社会的・感情的発達と認知的発達との関連性 ほか)
第三章 弁証法:実用化へ向けたフレームワーク(本章で重要視されること;弁証法に関する異なる見解 ほか)
第四章 あなたの思考の鍵盤はどの程度調律されているか?(認知的発達の文脈;弁証法思考の発達に関する局面理論)
第五章 社会的・感情的発達のプロセスモデル(精神的複雑性の社会的・感情的な次元と認知的な次元;成人における思考の発達の概要 ほか)
著者等紹介
ラスキー,オットー[ラスキー,オットー] [Laske,Otto E.]
米国マサチューセッツ州グロスター、インターディベロップメンタル・インスティテュート(IDM)創設者兼ディレクター。社会科学の学者であると同時に、発達コーチ、チーム開発者/ファシリテーターとしても知られている。成人の発達、特に生涯にわたる成人の社会的・感情的発達、認知の発達に関する著書がある。また、国際的な出版物やブログに掲載された多くの論文や、CDF(Constructive Development Framework:構成主義的発達論のフレームワーク)の指導者としても知られている。社会科学の研究に加え、作曲家、詩人、ビジュアルアーティストとしても活躍している
中土井僚[ナカドイリョウ]
オーセンティックワークス株式会社代表取締役、リーダーシップ・プロデューサー、認知発達アセッサー養成認定トレーナー(オットー・ラスキー氏認定)。「滞った流れに何らかの方向を見出し続け、流れをうねりに変えること」をテーマに、20年以上にわたりU理論・成人発達理論・インテグラル理論を土台としたエグゼクティブコーチング、リーダーシップ開発、組織開発を行う。日本社会におけるU理論の普及と社会的実践に加え、成人発達理論の啓蒙と実践研究に従事し、多数の執筆・翻訳・監訳実績を持つ
江尻美由紀[エジリミユキ]
翻訳家。人文・社会科学、自然科学分野、児童書、小説など幅広く翻訳を手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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