エンジニアリングマネジャー入門―エンジニアリングが好きな私たちのための

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エンジニアリングマネジャー入門―エンジニアリングが好きな私たちのための

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784800592415
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3034

出版社内容情報

エンジニアからエンジニアリングマネジャ―になる

エンジニアリングが好きでエンジニアになった私たちが、
「チームをサポートしたい」という一心で引き受けたその瞬間に扱う対象が「コード」から「人」へと変わります。

それは突然、職種がまったく変わるようなもので、その大きな違いにはじめは戸惑いを隠せないでしょう。

人的プロセスは構築された設計の通りにはいきません。
コミュニケーションは個人の価値観、動機、力関係、スキルと結びつき、メンバーの関係性は不安定です。
日々の仕事によるさまざまな経験は、そこに感情の波で揺らぎを与えてきます。

正解がなく、答えを出してもそれが良かったのかもすぐにはわからない。
これまでの経験を活かしたくても活かせないもどかしさ。

そんな誰も教えてくれなかったマネジメントについて、Googleのマネジャーが共感と内省によるエンジニアリングマネジメントの実践知を解説します。

しかしそれはそのまま実践してもらうためではありません。
エンジニアリングマネジャ―に求められていることとリーダーシップの発揮について自身で考えられるようにするためです。

「人と関係性」に焦点をあてた本書は、エンジニアリングマネジャーが困惑しやすいトピックを解説し、
メンバーと協力して一緒に共通の目的に向かうために読むべき一冊となっています。

内容説明

Googleのマネジャーが開発現場の現実から学んだ実践知を紹介。

目次

1 自分のチーム(自分のチームを大切にする;価値観の価値 ほか)
2 コラボレーション(マネジャーとしてのコミュニケーション;チェンジマネジメント ほか)
3 チームが最高の仕事をできるように支援する(チームの仕事の優先度付け;プルリクエストのスコープを絞る方法 ほか)
4 自分の仕事(ハイレベルでの優先度付け;日々の優先度付け ほか)

著者等紹介

岩瀬義昌[イワセヨシマサ]
東京大学大学院学際情報学府を修了後、東日本電信電話株式会社に就職。大規模IP電話開発に携わった後、2014年より現職であるNTTコミュニケーションズにてソフトウェアエンジニア、テックリードとしてWebRTCプラットフォームの開発に従事する。その後、人事として全社の人材開発・組織開発を推進し、同社のR&D組織に移る。アジャイル開発・プロダクトマネジメントの全社支援を経て、現在は生成AIチームのエンジニアリングマネジャー。また、個人事業主としても活動しており、ストックマーク株式会社Co‐VPoE(2021~)。早稲田大学非常勤講師(2020~)。テクノロジーポッドキャストであるfukabori.fmのパーソナリティ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いえっさ

0
今の時代に沿ったサーヴァント型マネージメントに近いことについてのノウハウを教えてくれる本。 人との関係性、価値観に重きをおいたアプローチが多いので少し精神論に感じるところもあるかも知れない。 何だかんだ人はお互い尊重されないとパフォーマンスを発揮できないという結論に行き着く。 そのような話をマネージャーがやるべき色々なこと(会議やフィードバック、1on1など)で述べているのが特徴。 自分もマネージャーの端くれになりつつある中、メンバーとの接し方について自戒の念を抱かせてくれる。2025/03/17

unachang113

0
トップダウンでぐいぐい!決めてくぜ!!っていうよりは価値を大事にして寄り添いながら進めていく話だったので参考になりそうな部分が多かった。また、チームをマネジメントする系の本ってチームのパフォーマンスにフォーカスしがちで自分のケアにはなにも触れていない事が多いが、この本では最後の章に自分の仕事について触れられていたのが良かった2025/02/23

miura

0
対立は必要2024/11/17

むらむー

0
Part1がとても参考になりました。 心理的安全性の高いチームを作るための方法が詰まっています。 早速試そうと思ったことは以下の3つ。 ①チームの価値観リストの作成。メンバーの価値観だけでなく自分や企業も考慮する。 ②チームだけのスペースの作成。自分が率先してコミュニケーションしやすい雰囲気作りをする。 ③「私たちのチーム」の意識。自分がチームの一端を担っている自覚を持って議論や説明を行う。2024/10/21

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