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出版社内容情報
大阪商工会議所が主催するビジネス会計検定3級は、「会計の用語、財務諸表の構造・読み方・分析等、財務諸表を理解するための基礎的な力を身につける」ことを狙いとした試験です。
本書は公式テキスト「第5版」に対応した受験対策書です。公式テキストの内容を整理し、1項目見開き2ページ読み切りでポイントに絞って解説し、知識の確認のため、章末に演習問題(過去問題)と解答解説を収録しています。
また、精度の高い模擬問題を2回分掲載し、この1冊で十分な試験対策ができる構成になっています。
内容説明
出題範囲である財務三表と財務諸表分析の要点をすっきり解説。近年の出題傾向を踏まえた模擬問題を2回分掲載!
目次
第1章 財務諸表とは
第2章 貸借対照表の理解
第3章 損益計算書の理解
第4章 キャッシュ・フロー計算書の理解
第5章 財務諸表分析の基本
第6章 ビジネス会計検定試験3級 模擬問題と解答・解説
著者等紹介
横山隆志[ヨコヤマタカシ]
税理士・中小企業診断士・ITコーディネーター。1957年神戸市生まれ。1982年、大手金融機関に入社。1984年にはパソコンによるビジネス環境の変化に着目し独立。さらに1988年には、大手会計ソフトメーカーの大阪事業所の責任者に就任し、会計ソフトの普及に尽力する。その後、有限会社ケースメソッドを設立。2,000社以上の中小企業の会計業務運用支援に携わる一方、2000年には職業訓練校の弥生カレッジCMCを立ち上げ、会計人材の育成にも尽力。企業の経営者として活動する中で、上場企業の会計業務を研究するために日商簿記1級、ビジネス会計検定試験1級を取得。さらに、中小企業の税務支援のために税理士の資格を取得。現在は、IT総合会計事務所の所長も務めている。弥生カレッジCMCでは、ビジネス会計検定試験をはじめとする各種の無料動画を紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。