出版社内容情報
2022年11月末、Linux Professional Institute(LPI)より、Web Development Essentials日本版がリリースされました。Web Development Essentialsは、Web 技術を使用したソフトウェア開発の入門プログラムであり、学習後の受験により、合格認定がされます。本プログラムは、これからソフトウェア開発を始める学習者を対象とし、Webベースのアプリケーションを開発するために必要な基本的な概念、HTML、CSS、JavaScript、Node.js、SQLなどの基礎的なレベルで構成されています。
本書は実施団体LPI公式認定の試験対策教材です。各章末の演習問題と最終章の模擬問題で、学習の総仕上げができます。
内容説明
実施団体LPI公式認定を受けた、Web Development Essentials日本語版認定試験の完全対策書!試験範囲の解説と演習問題により短期間で習得・試験合格が目指せます!ソフトウェア開発を学ぶ最初の1冊!
目次
第1章 ソフトウェア開発とWeb技術
第2章 HTMLドキュメントマークアップ
第3章 CSSコンテンツスタイリング
第4章 JavaScriptプログラミング
第5章 Node.jsサーバプログラミング
第6章 Web Development Essentials模擬試験問題
著者等紹介
川井義治[カワイヨシハル]
高等教育機関や高等職業訓練機関などでプログラミングやLinux OSの教育に携わる。一方で学生の頃からプログラミングやUNIX/Linuxについて雑誌・書籍で執筆
岡田賢治[オカダケンジ]
都内某社でサラリーマンのかたわら、「LPI普及推進おじさん」としてLPIに関する試験の普及活動を行っている。本来は、Linux等のサーバ管理者がメインだが、プログラミング・クラウド管理・執筆・セミナー講師など、フルスタックエンジニアを目指しながら日々精進中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。