出版社内容情報
スポーツでもビジネスでも高いパフォーマンスを発揮し続けている人は、自分の持つ能力を最大限に発揮する生き方をしています。スポーツ心理学ではそれを技術だと捉え、ライフスキルとして身につけることができるものだと考えています。
本書は、スポーツ心理学博士の著者が自分の最高を引き出す考え方としてライフスキルの中の6つのスキルについて詳しく解説していくものです。成長志向があるが満足する結果をまだ導けていないビジネスパーソンが自分を投影できるような接点を作り、一流アスリートはどのような思考方法をとっているのかをエピソードを交えて紹介します。
内容説明
一流アスリート&チームの思考をビジネスやスポーツに生かす!
目次
第1章 振り回されない自分を作る縦型比較思考
第2章 役割性格を演じ、今の自分を突破する
第3章 ダブルゴールでどんな状況でも力を引き出す
第4章 継続的挑戦を可能にするCSバランス
第5章 本番で最高の力を発揮する獲得型思考
第6章 楽しいからやる、オートテリックパーソナリティ
著者等紹介
布施努[フセツトム]
米国オリンピックチームをスポーツ心理学によってサポートしていたダングールド博士から最先端のスポーツ心理学を学びPh.D.取得。帰国後は国内の様々なスポーツチーム・企業・アスリートにライフスキルの活用方法を習得させることで、潜在的な能力を開花させ続けているスポーツ心理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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