自分の最高を引き出す考え方―スポーツ心理学博士が語る結果を出し続ける人の違い

個数:
電子版価格
¥1,633
  • 電子版あり

自分の最高を引き出す考え方―スポーツ心理学博士が語る結果を出し続ける人の違い

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800590534
  • NDC分類 780.14
  • Cコード C2034

出版社内容情報

スポーツでもビジネスでも高いパフォーマンスを発揮し続けている人は、自分の持つ能力を最大限に発揮する生き方をしています。スポーツ心理学ではそれを技術だと捉え、ライフスキルとして身につけることができるものだと考えています。
本書は、スポーツ心理学博士の著者が自分の最高を引き出す考え方としてライフスキルの中の6つのスキルについて詳しく解説していくものです。成長志向があるが満足する結果をまだ導けていないビジネスパーソンが自分を投影できるような接点を作り、一流アスリートはどのような思考方法をとっているのかをエピソードを交えて紹介します。

内容説明

一流アスリート&チームの思考をビジネスやスポーツに生かす!

目次

第1章 振り回されない自分を作る縦型比較思考
第2章 役割性格を演じ、今の自分を突破する
第3章 ダブルゴールでどんな状況でも力を引き出す
第4章 継続的挑戦を可能にするCSバランス
第5章 本番で最高の力を発揮する獲得型思考
第6章 楽しいからやる、オートテリックパーソナリティ

著者等紹介

布施努[フセツトム]
米国オリンピックチームをスポーツ心理学によってサポートしていたダングールド博士から最先端のスポーツ心理学を学びPh.D.取得。帰国後は国内の様々なスポーツチーム・企業・アスリートにライフスキルの活用方法を習得させることで、潜在的な能力を開花させ続けているスポーツ心理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ta_chanko

13
自己決定能力の5段階。言われたから→やらないといけないから→重要だから→やりたいから→楽しいから、やる。諦めと退屈の間=CSバランス。大きな目標と小さな目標のダブルゴール。役割生活を演じる。周囲に惑わされない縦型比較思考。他人と比較せず、過去や将来の自分と比較する。2023/07/02

むた

10
上司のオススメ本。いま自分がやろうとしていることへのヒントを頂いた気がする。学んだことを行動に移すことが誰にも言っていない自分的今年の課題なのでさっそく仕事に取り入れたい。2023/01/26

yo

6
【結果・実績は通過点】誰もが羨むような偉大な結果を残したの多くは、その結果自体を目的としない。最高のプレーをすること自体に目的を置くのである。自分がコントロールできることに集中することや目標設定を適正に行うこと、ミスできない場面でこそチャレンジすること等、どこかで聞いたことのあるそれらを組み合わせることによる相乗効果こそが、自分の取り組みを楽しくさせ、そして結果を引き寄せる。スポーツ心理学のため、事例もアスリートのものだらけではあるが、ビジネス他日常生活にも活用可能な、重要なメンタリティが書かれている。2023/04/11

deerglove

1
そもそも「自分の最高」を想定しないことには引き出しようもないわけですが。内容的にはほとんどポジティブ心理学と重なる印象でしたね。ただ、数々の強いスポーツチームに関わってこられた著者の経験には字面以上の学びがあるように思いました。例えば「ダブルゴール」などは普段から意識して使えばかなり効果がありそうです。2023/02/17

木村あきら

0
①大小目標。高低目標があり、成長の順番をイメージできている大谷選手のウエイト ①縦型思考でいる。横型は学ぶため、人のスタイル、目標、獲得型思考からの(南アフリカ戦)失敗改善過程から学ぶ。たかしとの対話 ③やらされる、msut、大事だから、やりたいから、楽しいから。藤井棋士2024/11/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20413775
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品