出版社内容情報
日本の歴史を動かした英傑たちの末裔はどうしているのだろう?先祖の事績を紹介しながら、現当主の生き方に影響していることなども加え、家系図により関係を示す。現当主の写真はもちろん遺品写真なども紹介。子孫が語るファミリー・ヒストリー。西郷隆盛 大久保利通 勝海舟 榎本武揚 陸奥宗光 伊能忠敬 シーボルト ジョン万次郎 徳川宗家 島津斉彬 山内容堂 井伊直政 真田幸村 上杉謙信 前田利家 伊達政宗 ほか。
内容説明
大久保利通は厳めしい顔でも「子煩悩」だった。勝海舟の根底には「キリスト教の精神」があった。伊達政宗は四百年後の地震を予測し松林と運河を造った。…など、末裔だけが知っている歴史秘話。末裔たちが語る“ファミリーヒストリー”。
目次
第1部 志士の末裔たち(西郷隆盛曾孫 西郷隆文氏『何事も相手の身になって考える“敬天愛人”の精神』;大久保利通曾孫 大久保利泰氏『自由にやらせて自分が責任を取る魅力的なリーダーシップ』;勝海舟曾孫 勝康氏『旺盛な好奇心に人十倍の努力と克己心で生き抜いた』;榎本武揚曾孫 榎本隆充氏『国への恩返しを使命とし新政府にも尽くした』;陸奥宗光曾孫 伊達磯夫氏『いざという時は死を恐れず立ち向かう熱い志士の血』 ほか)
第2部 殿さまの末裔たち(徳川宗家十八代当主 徳川恒孝氏『日本人の感性や伝統文化を守り伝えた江戸時代を評価したい』;前田家十八代当主 前田利祐氏『祭りや年中行事を親子で行い、人としての礼儀を継承する』;島津家三十三代 島津忠裕氏『薩摩人のDNAを引き継ぎ、鹿児島のあり方にフォーカスする』;伊達家十八代当主 伊達泰宗氏『見えぬところにこそ本当の価値がある“伊達もの”の美学』;山内家十九代当主 山内豊功氏『大事を成し遂げるときは、心を閑にして物ごとの大勢を見る』 ほか)
著者等紹介
善田紫紺[ゼンタシコン]
千葉県に生まれる。学習院大学文学部史学科卒業。フリーライターとして歴史紀行やエッセイを執筆。1995年『ママがバイクを降りない理由』で第14回潮賞ノンフィクション部門優秀作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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