出版社内容情報
新たな国民病・脊柱管狭窄症の正体とその治療法が明らかに!いまやすっかり国民的な病の一つになった「脊柱管狭窄症」だが、その大多数が若い頃から腰痛に悩まされていることはあまり知られていない。つまり、腰痛持ちは高確率で脊柱管狭窄症になるのだ。そこで、なぜ脊柱管狭窄症になってしまうのか?を腰痛から紐解く!
内容説明
名医が教える脊柱管狭窄症の自力療法・予防法!国内の有病者数約365万人といわれ、いまや国民病の一つとされる「脊柱管狭窄症」。その8割以上が若いころから腰痛に悩まされているという事実はあまり知られていない。つまり、いま「腰痛持ち」の人は、間違いなく“脊柱管狭窄症予備軍”といえるのだ。痛み・しびれが発症するしくみと手術をせずに自分で治すためのかんたん体操を紹介。腰に痛みと不安を抱えているすべての人、必読の書!
目次
プロローグ 脊柱管狭窄はいまや「国民病」である
第1章 脊柱管狭窄症の正体、教えます
第2章 脊柱管狭窄症の四つのタイプを知ろう
第3章 誤解だらけの脊柱管狭窄症の治療法
第4章 脊柱管狭窄症を「手術なし」で治す方法
第5章 その腰痛を脊柱管狭窄症にしないために
第6章 もし、手術をすることになったら?
著者等紹介
竹谷内康修[タケヤチヤスノブ]
竹谷内医院院長。整形外科医・カイロプラクター。東京都生まれ。2000年に東京慈恵会医科大学卒業後、福島県立医科大学整形外科へ入局。3年間整形外科診療を行なう。その後、米国ナショナル健康科学大学へ留学。カイロプラクティックを学ぶ。同大学を首席で卒業。2007年、都内にカイロプラクティックを主体とした手技療法専門のクリニック(現・竹谷内医院)を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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