内容説明
成績の急降下、反抗、神経質、無気力、それは「病気」のせいかもしれません。心療内科医が教える「受験うつ」克服と合格必勝法。
目次
1 「受験うつ」のSOSサイン
2 子どもの変化を見逃さない!
3 予防・克服には親のサポートが欠かせない!
4 「マネージャー」として親がすべきこと
5 「アテンダント」として親がすべきこと
6 「コーチ」として親がすべきこと
7 専門家のサポートも活用する
著者等紹介
吉田たかよし[ヨシダタカヨシ]
1964年生まれ。医学博士・心療内科医師。新宿ストレスクリニック顧問。灘中学、灘高校、東京大学工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科を修了後、NHKに入局し、アナウンサーとして活躍。その後、北里大学医学部、衆議院議員公設秘書を経て、東京大学大学院医学博士課程を修了。東京大学在学中に国家公務員上級経済職試験に2年連続して合格。脳科学の学習への応用研究にとりくみつつ、豊富な経験を活かして、受験生専門の心療内科「本郷赤門前クリニック」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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はなびや
2
もう少し早く知っていたらというのが正直なところ。今の時代、子どもを自立させるのって大変。2020/03/07
モヵ
1
♥症状と、軽い対処法。症状はそんなに真新しいことはない。でも対処法は、うっかりやってしまいそうな逆効果サポートも載ってて良いなーという印象。2019/05/22
つじつじ
0
えー、受験って大変だなー。自分の受験の時は、親はノータッチだったからなあ。そういや、ちょっと、仕組みや準備など、助言してくれたり、サポートしてくれたら嬉しかったかも。と言うか、子供が大学受験の時に、ちゃんとサポートできるかしら?自分が心配。勉強しよ。2016/11/03