内容説明
一流のバッターには共通点がある!!300名以上の選手を科学的に解析し導き出した理想のスイング。
目次
1 プロ選手このバッティングがすごい(チャーリーロースタイルの継承者―イチロー;日本人離れした体の角度と長打力―松井秀喜 ほか)
2 バッティングを科学する(戦略を持って打席に入る;素振りの弊害 ほか)
3 これが理想のスイングだ―スイング大解剖(よいバッティングとは;よい選手の共通点は3つある ほか)
4 理想のスイングを身につける(インサイドアウトのスイングが基本であり、理想;打てないのには理由がある ほか)
5 教えて!川村先生(「振り遅れる」と「差し込まれる」の違いは何?;ワキが開いたり、ドアスイングになるのはなぜいけない? ほか)
著者等紹介
川村卓[カワムラタカシ]
1970年生まれ。筑波大学体育系准教授。筑波大学硬式野球部監督。全日本大学野球連盟監督会運営委員、首都大学野球連盟理事・評議員。札幌開成高校時代には主将・外野手として夏の甲子園大会に出場する。また筑波大学時代も主将として活躍。筑波大学大学院修士課程を経た後、北海道の公立高校で4年半監督を経験。その後2000年12月には筑波大学硬式野球部監督に就任。06年秋季首都大学野球リーグ優勝を果たす。主にスポーツ選手の動作解析の研究を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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