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最新!筋トレの科学

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  • サイズ 新書判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784800308931
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C0275

出版社内容情報

本書は、筋トレのノウハウを紹介するのではなく、「自分に合ったトレーニング法に出会える」というコンセプトで、現状流行のトレーニング法の長所、短所などを紹介しつつ、「なぜ筋肉が大きくなるのか」「どうしてこの動きが有効なのか」など、科学の観点から筋トレを分析していくもの。

内容説明

筋トレを始めてみたものの、期待した効果が得られず、悩みを抱える人が少なくありません。多くの場合、「間違った方法」で行なっていることが原因です。今や筋トレに関する情報は、ネットなどから、簡単に入手することができます。しかし、これらの中には、信頼性の低いものも多いようです。本書では、筋トレに関する「科学的」な知見に基づく情報を収集・整理し、できるだけわかりやすく紹介しています。

目次

第1章 筋肉を科学する(なぜ負荷をかけると筋肉は発達するのか;成長ホルモンが筋肥大に貢献する? ほか)
第2章 トレーニングを科学する(トレーニングの順序にはセオリーがある;自重トレーニングのメリット・デメリット ほか)
第3章 筋肉を育てる栄養学(知っておきたい栄養学の基礎;カロリーバランスと食事の仕方 ほか)
第4章 部位別筋トレ基本メニュー10(基本の10種目でバランスよいトレーニング;ベンチプレス ほか)
第5章 手軽にできる!自重トレ8週間プログラム(自重トレーニングを始める前に;胸部のトレーニング ほか)

著者等紹介

有賀誠司[アルガセイジ]
1962年東京生まれ。東海大学スポーツ医科学研究所教授。東海大学では、筋力トレーニングの方法や指導に関する研究と教育活動を行なうとともに、国内最大規模の東海大学トレーニングセンターにて、学内の体育会所属クラブ(約15団体・約1,000名)のアスリートに対するトレーニング指導や学生スタッフの育成を行なっている。これまでに、柔道、バレーボール、スキージャンプなどの日本代表チーム及び選手のトレーニング指導を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hannahhannah

9
種目の紹介、生理学、栄養などが載っていた。知っていることばかりだけど、これからトレーニング始める人には良いでしょう。乳酸は疲労物質ではないと言っていたのも好印象。2016/05/04

booklover

1
この本を読んでみた結果… 筋トレを真面目にやってる人に馬鹿はいない。 むしろ頭がいい。 たまに脳みそまで筋肉でできてるって言う人いるかもしれないけど、そんなことはない。 筋トレは学問であり、科学である。2018/12/09

鹿角

1
筋トレの勉強がしたくて購入。知りたかったことは大体載ってたので、満足です!2016/05/11

n yamamoto

0
なんか思ってたより奥が深くて難しいんだな。 だいたい自重から勧めてくれるけど、僕には本で独りで自重って無理だなぁ。2017/11/17

ねええちゃんvol.2

0
★★★★ だいたい知ってる話だった。「プライオリティの原則」トレーニングの効果は先に行った種目の方が大きい2017/04/29

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