洋泉社mook
決算書で読み解く100大企業ランキング - 財務三表から有名企業の儲けのしくみがわかる!!

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  • サイズ A4変判/ページ数 127p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784800307682
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C9433

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zumi

6
☆5/10。各企業のポイントが非常に明白。小宮一慶さんの本は分りやすい。使用されている決算は2015年1月期・3月期/2014年12月期のもの。(東芝は訂正決算?)掲載企業は上場企業の内、営業利益上位100社がベースなので、業界で偏っているのが少し残念かも。近年、世間の注目を集めている特定の分野に強みをもつ企業も、もっと掲載してほしかった。(2015年に大きく動いた企業が掲載されていない点も… 就活であまり考えていなかった業界(機械など)を知ることができた。2016/01/10

松子

0
世間の注目を集めている会社でも意外に儲かっていない、あまり有名ではないけど、儲かっている会社。 いろんな角度からわかりやすく比較されていて読みやすかったです2016/10/05

LvzaB

0
大企業の経営状況を概観できる本。2015年発行という古めの本なので、今とは違っていることを念頭に読んだ方が良さげ。現時点での事業内容や財務状況は把握できるが推移は分からないので、投資するならそこら辺も調べた方が良さそう。2022/04/16

6haramitsu

0
少し古いけど、参考になった。HOYAは規模が小さいけど優良企業なんだなー→株価みると、めちゃ高い!さすが。2021/03/26

オッティ

0
キャッシュの流れを見る指標の一つとして、キャッシュフローマージンがある。営業CF/売上高で求められる。固定費が大きい企業は、損益分岐点を超えると大きく利益を伸ばせるが、その反面大幅赤字に転落する可能性もある。プリペイドカードはキャッシュフローの観点から見ると、先にキャッシュが入ってくるのでかなり優秀なシステムと言える。スタバのカード然り。2019/12/14

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