えごま油で健康になる!―毎日のおかずからデザートまで61レシピ

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784800306791
  • NDC分類 498.55
  • Cコード C2077

内容説明

加熱はどこまでOK?効果的な摂取の仕方は?身体と脳はどう変わる?認知症・脳梗塞・心筋梗塞の予防・悪玉コレステロール値の低下ほか血液と血管の質を高めるα‐リノレン酸パワー!病気を予防・改善!脳と身体をいきいき若々しく!

目次

1 知っておきたいえごま油の基本(脂質の重要性―脳の約60%を占める脂質は健康を左右する大切な栄養素;脂質の種類と役割―脂質には身体に蓄積されやすい「脂」とされにくい「油」がある;α‐リノレン酸の健康効果―「オメガ3」系油に含まれるα‐リノレン酸が認知症を予防する;α‐リノレン酸を含む食品―α‐リノレン酸を最も効果的に摂取できる食品が「えごま油」;えごまとえごま油―日本人が古来から食べてきた「えごま油」のルーツとは?;摂取のしかた―一日の油の摂取総量は増やさずに!他の油とのバランスを意識して摂取を;調理への使用のしかた―100℃、10分程度なら加熱OK 栄養を変えずに料理に活用)
2 えごま油でおいしいレシピ61(まずは、毎日の食事に「かけるだけ」、「まぜるだけ」からはじめてみましょう;かんたんおかず;ドレッシング、ソース;肉・魚料理;ごはん・麺類/カレー・シチュー/スープ;スムージー;デザート)

著者等紹介

井上浩義[イノウエヒロヨシ]
慶應義塾大学医学部教授。1961年、福岡県生まれ。九州大学理学部化学科卒業、九州大学大学院理学研究科博士課程修了後、山口大学医学部助手、久留米大学医学部専任講師・助教授・教授(放射性同位元素施設)を経て、2008年より現職(化学教室)。理学博士、医学博士。専門分野は薬理学、生理学。えごま油をはじめとする食用油や、アーモンドをはじめとしたナッツ類の研究の権威。平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰。平成20年度から7年連続で慶應義塾大学医学部ベストティーチャーアワードを受賞

渥美真由美[アツミマユミ]
管理栄養士。料理研究家。保育園の管理栄養士、料理教室講師を経て独立。企業向けのレシピ提供、雑誌・新聞のコラム連載、テレビなどで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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