感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
daiyuuki
14
凄まじい才能でタブーを破り無害な映画をぶちのめし世界の最先端を切り開く鬼才映画監督の紹介本。三池崇史、園子温、井口昇、西村喜廣、ダンテラム、パク・チャヌク、イーライロスなどのメジャー監督だけでなく、切ない青春ホラー「MAYメイ」のラッキー・マッキー、「マーダーライドショー」のロブ・ゾンビ、「ザレイド」のギャレス・エヴァンズなどのもっと評価されていいカルト監督の紹介もしていて、無難な映画に飽きた人にはピッタリの鬼才監督紹介本です。2015/06/21
nizi
5
ウーヴェ・ボルの項目が読みたくて引っ張り出したが、どう考えてもベストワークの「ザ・テロリスト」について一行も触れられてないじゃないか。ただ、ボルの作品は「選曲は悪くないジャイアンリサイタル」という評には笑った。トマス・ヴィンターベアも目当てだったが、思った通り真面目なものに終始したので感想はない。2024/12/14
読書実践家
4
映画は生き様の反映。名作はアジアにもたくさんあるはず。そして、今の映画も観ていけば面白いし、今だからこそ撮れる映画があるはずだ。2016/01/17
なつのおすすめあにめ
1
もしかして、映画があれば一生退屈しなくてすむのかもしれない。2015/07/04
a.k.a.Jay-V
0
長らく積読書だったのだが、ようやく読了。ホラー映画を作ってる監督多いがホラーオンリーではない。発売時にはホラーの第一人者であったイーライロスが今年、ルイスと不思議の時計みたいなファンタジーを公開するになろうとは思いもしなかった。2018/10/28
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