目次
第1章 手順のシステム5(麻雀のスタイル;字牌の使い方 ほか)
第2章 リーチのシステム17(良形先制リーチ;悪形先制リーチ ほか)
第3章 鳴きのシステム21(主役に躍り出た「鳴き」;役牌の一鳴き ほか)
第4章 オリのシステム8(オリるときは徹底的に;安全牌がないときのアンコ落とし ほか)
著者等紹介
堀内正人[ホリウチマサト]
元・日本プロ麻雀連盟/元十段位。日本プロ麻雀連盟の第27期十段戦で、十段位を獲得。25歳という若さ、プロ連盟らしからぬデジタル系の打ち筋で、彗星のように現れたスターとなった。だが、2013年11月の第30期十段戦の決勝戦途中で、あいまいな理由で失格処分に。ネットは大炎上した。2014年9月、プロ連盟を退会
福地誠[フクチマコト]
年2~3冊の麻雀本を出し、それがすべてベストセラー。今日本で一番売れている麻雀ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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doi
8
堀内システムは本当に熱い。今後はこれがスタンダードになるのではないか、とも思う。ただ全員がファストフード麻雀をうつようになると、平均和了点なども変わってくるわけで、また戦術は変わっていきそう。とりあえず、現段階では堀内の打ち方は本当に強いよなぁ。この本を読んで内容が全部記憶できていれば、堀内の打ち方はだいぶ真似できると思います。2015/10/21
バナナチョコ
1
これを読んでから自分のスタイルを変えてみた。正に現代のスピード麻雀の攻略本である。2016/12/26
pudonsha
1
期待値計算のところがちょっとややこしかった。2016/04/22
バドラック
0
福地誠×洋泉社の麻雀本第4弾。 ページ数の大半がリーチと副露に割かれており、手作りとオリの解説はほぼ基本コンセプトのみに留まっている。『科学する麻雀』の更新版という位置づけが妥当か。判断基準は同書に比べて「押し」優位になっている。最新の統計情報に基づいた簡潔な基準が示されているので、初中級者にとってはよいガイドになるだろう。一方で、本書の内容だけ押さえておけば勝てるという類の本ではないことに注意したい。個人的に、巻末付近の押し引き基準表はかなり参考になった。2015/05/28
八乙女かもめ
0
データがすごかった(小並感2015/04/25
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- 和書
- 熟年からの心と体の健康学