内容説明
禁止されると余計にやってみたくなる。徹夜で麻雀していると朝方ハイになってくる。書店でトイレに行きたくなる。携帯のバイブが鳴ったと思ったけど気のせいだった。年をとるにつれて時間の経過が早くなると感じるetc.「あるある!」な現象、「これって自分だけ?」な現象の正体がわかる!
目次
人間の習性に関する現象
日常に潜む現象
人体に関する現象
人間関係に関する現象
恋愛に関する現象
勉強と仕事に関する現象
すべては脳のせい
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚
10
ゆるーい本でした(いい意味で)ぽや〜んとしてる時に読む本だと思います。一応あるあるネタなんですが私に当てはまる事がちょっと少なかったかな(笑) でも暇つぶしに読むには適してますよ〜(*´д`*)2013/08/01
NOYUKI
4
面白かったー!一人で爆笑!よくぞこんな本を作ったよ。赤毛のアンでアンがおかしな名前のことを、付けた人に想像力が全くなかったか、あるいはあり過ぎたからよ、って言ってたなー。おまけのあるある現象に名前を付けよう、も面白い。名前、ないんだ〜。でも上手いこと思いつかない。「慣れた階段が思ったより一段少なくて足がカクンてなる」とかね。2014/10/03
ひょるひょる
1
書店でトイレに行きたくなる「青木まりこ現象」、思い出しそうで思い出せない「TOT現象」、騒がしい中一瞬シーンとなる「天使が通る」、「イヤボーンの法則」、静かなところでシーンと聞こえる「ダンス細胞の音」が印象に残った。2018/11/03
mamitasu_b
1
ヨシタケシンスケさんのイラスト目当てで借りました。2015/11/14
てながあしなが
0
読みやすい割に、内容があって、賢くなれた気がしました。2015/12/11
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- 和書
- 二度目のニューヨーク