出版社内容情報
国内の飲食店のジャンルで一番店舗数が多いイタリアン。もはや洋風日本食と言っても過言ではありません。近年のバルブームもあって、日本人にとってのイタリアンはより身近なものになりました。料理教室でも、手作り・手打ちなどの凝り性向け以外は10分程度の「ちゃちゃっと」または「ほうっておく」を基本にしたレシピが人気。そこで本書では「忙しくても」「ズボラでも」手軽に美味しくできる、みんなが作りたくなるイタリア料理のレシピ89を紹介します。
内容説明
イタリア渡航歴３０年の著者が紹介する、手早く作れる本格イタリアン８９品。３０分あれば前菜から小皿、パスタまで作れる！
目次
１ とりあえず小皿（ひとくちモッツァレラ；ミニトマトのマリネ ほか）
２ しっかりメイン料理（肉の部；魚介の部）
３ 野菜も食べたいね（シャキシャキ野菜の部；くったり野菜の部）
４ パスタとお米、ちょこっとドルチェ（パスタとお米の部；ちょこっとドルチェの部）
著者等紹介
貝谷郁子［カイタニイクコ］
料理研究家。イタリアを中心に国内外を問わず、各地の食文化と料理を取材。イタリア家庭料理の教室開催、メディアでの料理監修、レシピ開発、執筆などを手がけるほか、自らアテンドするイタリア食の旅も企画。たびたび訪れるイタリアでは、家庭から農園、飲食店を巡り、イタリア語でしゃべって、笑って、おいしさの秘密を探り続けている。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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