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内容説明
毎日が心地よく、愛おしくなる素敵な暮らしのエッセイ23。
目次
1 LIFE(日常;鏡に映す ほか)
2 DAYS(私の青春・1 どこへでも行ける;私の青春・2 音楽 ほか)
3 TALK(Q.第二の人生、やるべきことが見つかりませんA.「やるべきこと」から「やりたいこと」へ;Q.「年齢相応」のファッションって?A.自分相応がいいと思う ほか)
4 GOOD AGAIN(更年期;人とのお付き合い ほか)
著者等紹介
安田成美[ヤスダナルミ]
1966年生まれ。東京都出身。81年にCMでデビュー。アニメ映画『風の谷のナウシカ』のイメージソングで歌手としてデビューし、注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
35
成美さんがまだドラマなどに出ていたころからホワンとした柔らかく温かい雰囲気が好きでした。発売された当初、ノリさんとの夫婦の話も書いてあるということで気になっていた一冊。成美さんは子育ても終盤になり自分の時間が増してきたところ。私は子育てが始まったばかり。読んでいて勉強になったり反省したりがたくさんありました。例えば私はご飯はみんなでと思ってたけど、それぞれの時間を尊重と言われれば確かにそれもそうだなと思ったり。お洗濯のマグネシウムも知らなかったけど試してみたくなったり。他人と比べず、私らしく!2020/07/07
ぽけっとももんが
8
「そして何より、お読みくださった後に、少しでも今まで以上に、ご自身を大切に感じてくださったら、とても嬉しく思います」はじめに、にあるこの言葉通り、美人さんで才能豊かなお子さんに恵まれた安田氏を羨ましいわたし何も持ってない、ではなく、みんな頑張ってるよね、というエールをもらったようなエッセイ。いやまぁ羨ましいけど。わたしデビュー映画「青春共和国」は映画館で見たなぁ。「風の谷のナウシカ」も。もちろんその時の映画館はもうない。お互い遠くまで来ましたね。2020/09/27
りえ
4
もちろん安田さんの存在は知っていたけれど、どのような方かは知らず…表紙に写っている安田さんがとてもキレイなので手にとってみたら、素敵な優しい文章とビジュアルで、つい購入。さらっと気軽に読めてしまう、隙間時間にぴったりな本でした。こんな風に歳を重ねたいし、夫婦間、家族間の関係性も素敵。2020/03/07
しろ
2
NHKBSの木梨憲武さんとのインカ帝国への旅番組を観てこの本を手にしました。旅行中のご夫婦の会話などとも繋がる部分がありご夫婦で築いてきた歴史、成美さんの心掛けている事などが興味深かったです。お二人ともポジティブな考え方を心がけておられ周りに与える明るい印象の理由を知りました。ボリュームは少なめですが教えられることの多い本書でした。2025/07/06
Kenji Nakamura
2
私にとっては大好きな成美ちゃんなので癒しの本でした。 今、今、今の連続!2020/08/08
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