えんぴつで脳を鍛えるなぞりがき奥の細道

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784800296634
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0071

出版社内容情報

本書では、『奥の細道』という、俳人・松尾芭蕉のもっとも有名な紀行文を題材に、日本語・俳句の美しさを味わいながら、なおかつ有名な俳句の文字を書くことで脳を鍛えることにもつながるよう、なぞり書きを中心に、写し書き、音読までを取り入れています。子どもから大人まで、だれもが気軽に取り組める内容です。

内容説明

五・七・五の十七音で深遠な世界観を表現した芭蕉の俳句。

目次

『奥の細道』をなぞり「心の時間」をもつ(瀬川照子)
『奥の細道』ってどんな作品?
えんぴつ書きで「脳」を鍛えよう
なぞり書きがもたらす効果
この本の使い方
これだけは押さえておこう『奥の細道』の基礎知識
えんぴつで脳を鍛えるなぞりがき奥の細道

著者等紹介

瀬川照子[セガワテルコ]
1950年3月、岐阜県大垣市生まれ。京都橘女子大学国文学科で岡田利兵衛教授に師事。元公益財団法人柿衞文庫学芸員、現代俳句協会会員、草樹会員、佛教大学生涯学習センター・NHK文化センター・毎日文化センター講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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