内容説明
一生動けるカラダを作る驚異のメソッド!!肩こりを解消!膝の怪我を防止!疲れにくいカラダになる!
目次
第1章 古武術に学ぶ「姿勢」(古武術とは何か?;背骨の積み上げ ほか)
第2章 カラダの動きを取り戻す(自分のカラダの動きを知ろう!!;前屈のチェック ほか)
第3章 動けるカラダを作る実践トレーニング(普通の腕立て伏せでは体幹がうまく働かない;肩甲骨を下げれば体幹が働く ほか)
第4章 特別対談 高橋佳三×杉本龍勇・田中健太(高橋佳三×杉本龍勇 「速く」よりも「うまく」走る;高橋佳三×田中健太 東京オリンピック出場のその先へ)
著者等紹介
高橋佳三[タカハシケイゾウ]
1974年7月15日、福井県生まれ。びわこ成蹊スポーツ大学教授。筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科修了。専攻はスポーツバイオメカニクス。野球との関わりは深く、小学校2年次より大学3年次までは選手として、以後、現在にいたるまで指導者として携わる。光岡英稔氏より、中国武術「韓氏意拳」を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
58
なるほどと思ったのは肩甲骨を下げれば体幹が働く、膝で動くと気配が分かる、股関節から動けばわからない。 どーかな、と思った点、足の小指を意識2023/01/24
せびたん
4
今年の正月休みは身体へのイメージというか身体との関わり方というか、なんかそういうものを変えようと思い、古武術系の本をいろいろ読んでます。 これもその一環で読んだ本です。 今までで一番実践的で分かりやすい本でした。 この本に出てるトレーニングを継続してやってみようかと思ってます。 2021/01/02
カナン
4
足の小指に力を入れるのか・・・。歩き方変えてみよう。2019/11/01
アリヤス
1
すごく勉強になったし、股関節、肩甲骨の重要性がわかりました。 やはり身体の動きを分かりやすく伝えすぎてしまうと古武術の奥深さを知ろうとしなくなってしまうようにも感じました。学習と同じで教えすぎると受け身になるのと一緒で奥深い、よく分からないほど知りたいと思えるのだとも感じました。2020/03/14
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