出版社内容情報
女性の2人に1人、男性の4人に1人が90歳まで生きる「長寿社会」。だが、現代人の「老後」は不確定な要素に満ちている。仕事、保険、不動産、家計、相続、医療といったさまざまなジャンルについて、50歳以降に起こり得るさまざまなできごとを「年表形式」で完全解説。充実した老後を過ごすために必要な資金と知識をこの一冊に網羅する。再就職、生命保険、年金、退職金、相続、親の介護、田舎の実家、墓・葬儀費用ほか、充実したシニアライフを送るための必携の書。
内容説明
保険、年金、不動産、退職金、医療、相続etc.人生100年時代の「生活羅針盤」。年齢別「お金のリスク」完全解説!不安のない「老後」を過ごすための鉄則集!
目次
1章 50歳~54歳―「負債」と「資産」を見極めて定年退職までの資金計画を見える化!
2章 55歳~59歳―「老親」と「子ども」で大変!年収減に備えた生活スタイルを確立
3章 60歳~64歳―住宅ローン完済ならほっと一息 「退職金」で投資デビューは危険
4章 65歳~69歳―本格的な「年金生活」スタート 襲いかかる「多額出費」に備えよ
5章 70歳~74歳―医療と介護がいっそう身近に!本当の「老後」はここから始まる
6章 75歳~79歳―後期高齢者となっても社会で必要とされる人間であり続ける!
7章 80歳~―人生の「最終章」を悔いなく過ごすための正しい「終活術」とは
著者等紹介
横川由理[ヨコカワユリ]
FPエージェンシー代表。CFP、MBA、千葉商科大学大学院客員准教授、証券アナリスト。講師や執筆などを通じてお金の知識や情報を伝えることをライフワークとし、独自のアドバイスを展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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