出版社内容情報
脳画像研究の第一人者、東北大学 瀧靖之教授監修による幼稚園年長組から小学校低学年の子どもに向けた読み聞かせ本です。脳研究でわかった、「好奇心を育てることで頭のいい子が育つ」という事実に着目し、1日1話、3分で読める、子どもが「なぜ? 」「どうして? 」と思う100のおはなしを収録。小さいときに知れば将来の選択肢が増える! 宇宙、自然、お金、おばけ、生命の謎、楽しいイベントなど子どもの好奇心を刺激します。
内容説明
16万人の脳画像を見てきた脳医学者がお墨付き!3択クイズと読み聞かせで考える力を伸ばす!大人が読んでもためになる全100問収録!
目次
からだのどうして?
いきもののどうして?
しぜんのどうして?
うちゅうのどうして?
おばけのどうして?
いのちのどうして?
こころのどうして?
ともだちのどうして?
おとなのどうして?
イベントのどうして?
せいかつのどうして?
よのなかのどうして?
おかねのどうして?
著者等紹介
瀧靖之[タキヤスユキ]
東北大学加齢医学研究所教授・医学博士。1970年生まれ。医師、医学博士。東北大学大学院医学系研究科博士課程修了。東北大学加齢医学研究所機能画像医学研究分野教授。東日本大震災後、被災地の健康調査や医療支援を行うために設立された東北大学東北メディカル・メガバンク機構教授。脳の発達、加齢のメカニズムを明らかにする世界最先端の脳画像研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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