「米中冷戦」で日本は漁夫の利を得る

個数:

「米中冷戦」で日本は漁夫の利を得る

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月23日 23時38分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800291974
  • NDC分類 319.105
  • Cコード C0036

出版社内容情報

10月のアメリカ・ペンス副大統領の演説を契機に米中の間で新冷戦ともいえる貿易戦争がはじまっています。終わりの見えない報復関税、ファーウェイ問題、中国の知的財産権侵害に目を光らせるファイブアイズ、北朝鮮や南シナ海問題……米中の懸案は留まるところを知りません。その中で地政学的に重要な日本は今後どう動くべきかを、中国をよく知る有識者の石平氏と、アメリカをよく知るケント氏の視点を通じて、今後の国際社会と日本が行うべき外交戦略について綴ります。2人の対談も同時収録。

内容説明

アメリカはついに「本気」を出した―2018年10月のペンス副大統領の演説を契機に米中の間で新冷戦ともいえる戦いがはじまった。面子を重視するも「虎の尾」を踏んでしまった習政権はどう動き、トランプはどう攻めるのか。そして両国間で地政学的に重要な日本は今後どう動くべきかを、アメリカと中国を最もよく知る2人が斬る!

目次

第1章 ペンス演説の衝撃
第2章 「中国の夢」と習近平覇権主義戦略の正体
第3章 安倍晋三の微笑
第4章 中国封じ込めの行く先
第5章 トランプにつぶされていく習近平の狼狽と末路
第6章 日本は“自立”する

著者等紹介

ギルバート,ケント[ギルバート,ケント] [Gilbert,Kent Sidney]
1952年、アメリカ・アイダホ州生まれ。ブリガム・ヤング大学大学院で経営学および法学を専攻。大学在学中に初来日。その後、80年に法律コンサルタントとして再来日し、83年からは『世界まるごとHOWマッチ』のレギュラーなどタレントとしても活躍。米カリフォルニア州弁護士、経営学修士(MBA)、法務博士(ジュリスドクター)

石平[セキヘイ]
1962年、中国四川省成都市に生まれる。北京大学哲学部を卒業後、四川大学哲学部講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。2007年に日本に帰化。中国や日中関係の問題について、精力的に講演・執筆活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。