家事は8割捨てていい

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800287939
  • NDC分類 590
  • Cコード C0077

出版社内容情報

『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』で日本人女性の家事負担に警鐘を鳴らした佐光紀子さんによる、
「家事のへらし方」の実践集です。
タオルを麻にしてみる、重曹を使ってみる、一見すると「丁寧な暮らし」を目指しているようですが、
家事の手間が省ける秘訣があるのです。そしてもちろん、最新家電も利用します。
本書を読むと、家事の負担がへると共に、家族の絆も深くなります。

内容説明

良いママ・良い妻を捨てれば楽になる!35の家事ダイエット術。

目次

INTRODUCTION 手抜き家事じゃダメかしら?
1 イヤな家事は、やらなくていい。(洗濯の回数を少しでも減らす;コインランドリーも清潔に進化中;一枚でも、たたむものを減らしたい ほか)
2 つけ置きだけで除菌&消臭&漂白の「ほっとく家事」(パワー過炭酸って知ってる?;キッチンの「ほっとく家事」;スポンジの簡単除菌とニオイ対策 ほか)
3 お父さんを「家事男子」に 子どもを「家事っ子」に(まずはみんなのご意見を聞いてみる;できそうもないことは頑張らない;家事の家庭内「外注」計画を立てる ほか)
4 「家事が楽になるかどうか?」で家電は選ぶ(家電を選ぶ3つの尺度)

著者等紹介

佐光紀子[サコウノリコ]
1961年、東京都生まれ。1984年、国際基督教大学卒業。繊維メーカーや証券会社で翻訳や調査に携わったあと、フリーの翻訳者に。とある本の翻訳をきっかけに、重曹や酢などの自然素材を使った家事に目覚め、研究を始める。2002年、『キッチンの材料でおそうじするナチュラルクリーニング』(ブロンズ新社)を出版。以降、掃除講座や執筆活動を展開中。2016年、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士前期課程修了(修士号取得)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

62
雑菌だけは気になるのですがね(¯―¯٥)2019/07/06

あっか

60
新刊。前書きに書いてあること、佐光さんの考え方が1番タメになった気がします!笑 …というのもやはり家事というのは培われてきた習慣や家々によってやっていることやっていないこと、力を入れている場所入れていない場所千差万別なので、人によって参考になるところとならないところがありそうだなあと感じたから。アンカー=尻拭いをしない、家事=愛情のバロメーターではない、という名言が響きます。家事に対する考え方を変えられる点で良い本!便利家電にアレクサが紹介されているのが今どきだなあ!我が家も大変お世話になっています♪笑2019/07/22

25
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2019/07/post-ce9b79.html2019/07/11

ごへいもち

24
私はとっくに捨ててしまった家事が多いしまだそんなこと考えているのかと思ったり。全般的に浅い。家事情報力が低いのか。先に読んだ勝間さんの本とは大違い。橘vs楠木でも感じたが思考能力の差なのか2019/09/09

りょう

13
読んでみて、あー、あたし、すでにもっと捨てちゃってるので、ノウハウとしては、意味なかったとー笑ー。でも、家事は愛情表現じゃなくて、生活技術って、あたりまえのこと、そして、愛情表現とかいいながら、実は誰かにーたいがいは実体のあまりないよその人ーに、どう思われるか、を気にしてたりするのよね。そんなもの、蹴っ飛ばせ!2019/10/14

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