出版社内容情報
イラストでわかりやすくサクッと学べる“見るだけノート”シリーズ最新刊は、「世界史」です。ペロポネソス戦争はどうして起きたのか? 十字軍の遠征が7回にもわたった理由、ナポレオンの野望と挫折、なぜ紛争は今も続くのか? など、知っておくとためになる世界史を学びなおせる一冊です。
内容説明
どうしてフランス革命はおきたの?中国を統一した始皇帝は名君?暴君?なぜユダヤ人はイスラエルの地を求めるのか?イラストだけでざっくり世界史の流れがわかる!
目次
01 古代文明の世界
02 アジア世界の形成
03 イスラーム世界の形成と拡大
04 ヨーロッパ世界の形成
05 近世ヨーロッパ社会の発展
06 欧米近代社会の確立
07 アジアの変動
08 第一次世界大戦とアメリカの台頭
09 ヴェルサイユ体制と第二次世界大戦
10 戦後の国際政治と現代の世界
著者等紹介
祝田秀全[イワタシュウゼン]
東京都出身。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員、代々木ゼミナール講師を経て、Y‐SAPIX東大館講師へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tomatobook
6
教養の基本が2時間で頭に入る!とありますが、ある程度素地がないと無理です。イラストが多く、文章も簡潔にまとめられているが、逆に簡潔すぎて前後が掴みにくい。学生時代の歴史嫌いが悔やまれる。2019/08/12
やすにぃ
3
⭐️⭐️2019/09/22
Ukyoaki
2
世界史を大まかに見直すことができた.このシリーズを少し読破したいと思う.2020/12/03
サイマ
2
イラストでの解説でスッキリ整理され見やすく分かりやすいです。2019/09/17
乱読家 護る会支持!
2
絵で見る世界史。やはり、世界史はわかりにくい。中東、ヨーロッパ、インド、中国、、、どこかを軸にして理解していかないと、頭がバラバラになりますねーーー2019/09/08