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出版社内容情報
ウォルト・ディズニー・カンパニーのマーベル・スタジオが手がける、映画シリーズ「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の公式ファンブック、ついに登場!! 日本で高い人気を誇る、アイアンマンやキャプテン・アメリカたちアベンジャーズを中心に、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、ドクター・ストレンジ、ブラックパンサーなど、MCUの全ヒーローの戦いの系譜を、豊富なカラービジュアルでご紹介。話題の近日公開作『キャプテン・マーベル』『アベンジャーズ/エンドゲーム』を含むフェーズ3までの作品群を、この一冊でよりいっそう楽しむことができます。また、映画のなかに隠された、ファンだけがわかる秘密“イースターエッグ”も徹底的に解説! さらに映画作品だけでなく、MCUの原点である、マーベルのアメリカン・コミックスの情報や、日本で海外コミックに関わる人々へのインタビューも収録。MCUのすべてを網羅した保存版の一冊です。
内容説明
美麗グラビア、イースターエッグ、撮影裏話、コミック情報…マーベルのこだわり大解剖!!
目次
CHRONOLOGY of MCU until 2018
マーベル・シネマティック・ユニバースの軌跡 HISTORY of MCU 2008‐2019
アイアンマン
インクレディブル・ハルク
アイアンマン2
マイティ・ソー
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
アベンジャーズ
アイアンマン3
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
25
マーベル・シネマティック・ユニバース、そのフェイズ3の最後を飾る『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開を来月に控え、おさらいのために、MCU作品を公開順に観直している。あのキャラがこんな早い時点で登場してたのか、とか、他作品とのリンクを匂わせるセリフがさりげなく挿入されていたり、とか、初見では気付かなかった発見が、まとめて一気に観直すことでたくさんあって、楽しい。さらに補完するべく、本書を読んだ。(つづく)2019/03/28
さえき
6
エンドゲーム公開前に、MCU系の本がたくさん出てくれて嬉しい!説明より写真が多めかな?今までの作品の写真集としても楽しめる!最新作のキャプテンマーベルまで紹介されてるし、買って良かった。こういう系の本読むと、シリーズ1から観返したくなっちゃうんだよなあ。。笑2019/03/30
古典部員
5
研究の価値あり。2019/12/08
稽子
4
「へー」と思える小ネタやこぼれ話など、おもしろい点もありますが、一部「情報源はどこ?」と首をひねりたくなるネタもありました。映画の説明は簡略にまとめられすぎています。妙な違和感があったので奥付をチェックしたら、この本は翻訳本ではありませんでした。ウォルト・ディズニー・ジャパンが監修してはいますが、執筆勢が全員日本人です。つまり映画制作に関わっているMCUのクリエイターの作ったまとめ本ではありません、ということです。そして「キャプテン・マーベル」は予告までで、作品解説はありませんでした。2019/09/20
トランスマスター
0
インフィニティサーガの小ネタ集。星条旗のカラーリングをしたウォーマシンはアイアン・パトリオット。コミックスでのシビルウォーは、超人登録法によりヒーローとヴィランが賛成派と反対派に分かれる大きな内戦となる。『ソーラグナロク』のグランドマスターの壁には2005年に映画化された『巨大怪物マンシング』の像がある。アントマンの娘キャシー・ラングはスタチュアというヒーローネーム。ヤングアベンジャーズの一員。2024/07/05
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