出版社内容情報
16万人の脳画像を見てきた瀧靖之教授が監修する、「賢い子」を育てるための、乳幼児向けの読み聞かせものがたり集です。日本や世界の名作・昔話から、偉人の伝記や神話・伝説など、教養のベースになる100のものがたりを紹介。親子でコミュニケーションを楽しみながら、幅広いジャンルの物語に触れることで、興味の幅を広げ、子どもの好奇心を引き出します。全話に、さらに興味を広げるための実践アドバイス付き。贈り物としても最適。
内容説明
1日3分の読み聞かせで将来の学力が上がる!桃太郎/かぐや姫/一寸法師/走れメロス/いなばの白うさぎ/ピノキオ/シンデレラetc.日本&世界の名作・伝記・神話など親子で楽しめる全100話収録!
目次
正義って?
冒険って?
友情って?
不思議って?
思いやりって?
悲しいって?
ゆかいって?
こわいって?
愛って?
善悪って?〔ほか〕
著者等紹介
瀧靖之[タキヤスユキ]
東北大学加齢医学研究所教授・医学博士。1970年生まれ。医師、医学博士。東北大学大学院医学系研究科博士課程修了。東北大学加齢医学研究所機能画像医学研究分野教授。東日本大震災後の被災地の健康調査や医療支援を行うために設立された東北大学東北メディカル・メガバンク機構教授。脳の発達、加齢のメカニズムを明らかにする世界最先端の脳画像研究を行う。読影や解析をした脳MRIはこれまでに16万人にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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