出版社内容情報
普段の食事の摂り方ひとつで仕事のパフォーマンスは大きく変わる!
さらに、肥満や疲労、体の不調でお悩みの方には最適な、食事メソッドを集めまし
た。
自律神経を整える食事によって体調を改善させる方法に関し、
自律神経研究の第一人者である順天堂大学医学部の小林弘幸教授が解説。
「休日の夕食は2時間かけてゆっくりと」「間食は必ずしも絶対悪ではない」「好
きなものを食べるのはOK」など、
即日、実行に移すことができる「最高の食事術」をレクチャーします。
内容説明
医者が実践している人生と仕事を変える一生モノの「食べ方」。疲れない、効率アップ、太らない、病まない、老けない、脳力アップ―糖質オフでもカロリー制限でもない食べ方の新常識。
目次
第1章 朝の必須食習慣で「腸」と自律神経のバランスを整える(自律神経を整えるには「食事」と「呼吸」が大事;「腸内環境」を良くすることが「底力」のもとになる ほか)
第2章 自律神経のバランスアップ昼めし術でつくる「疲れない体」(昼食は自律神経を整える「中継ぎ」ピッチャー;疲れない、眠くならない昼食のとり方 ほか)
第3章 副交感神経の働きを高め「英気を養う」理想的な夕食術(自律神経の原料はタンパク質;ビタミンやミネラルは交換神経の興奮を抑えてくれる ほか)
第4章 最高の食事術の効果をより劇的なものに「引き上げるコツ」(サプリメントを飲むなら、かならずホームドクターに;間食が「絶体悪」ではない理由 ほか)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上の指導に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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おれんじぺこ♪(16年生)
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袖崎いたる