出版社内容情報
2016年刊行の『京都でひっそりスピリチュアル』が文庫本になります。古都に住まう神様や仏様を著者の桜井識子さんが訪ね、そこで神仏から聞けたありがたくて面白いお話しを紹介します。また、安倍晴明や織田信長といった歴史上の人物ゆかりの地を訪ね、本人との対話やゆかりの人物との対話を通して、歴史の謎にも迫ります。文庫版では、新章を加筆し、スピリチュアル京都ガイドとしてますます充実した内容になっています。
内容説明
大小さまざまな社寺がひしめく京都は、日本人にとって特別な街。そんな京都のスピリチュアルガイドとして人気を博した『京都でひっそりスピリチュアル』が文庫になりました。人気ブロガーの著者が、京都の神仏との交信で得た、面白くてためになる話を紹介します。さらに、織田信長の息子・信忠が明かす信長のその後とは―。また、新章「水の京都」では、京都の水にまつわるパワースポットを紹介します。
目次
第1章 狛犬に導かれて
第2章 洛東―救済の方法はいろいろ
第3章 洛北―山岳系神様の波動
第4章 洛中―個性豊かな都の中心地
第5章 洛西―嵐山で出会う神様・仏様
第6章 洛南―神様のもとでお勉強
第7章 洛外―郊外の社寺を巡る
第8章 水の京都―パワーをくれる古都の水辺
著者等紹介
桜井識子[サクライシキコ]
1962年、広島県生まれ。ブロガー、文筆家。霊能者の祖母と審神者の祖父の影響で、幼いころから霊や神仏の世界を身近に感じて育つ。自身も霊能力を持ち、神仏の声を直接聞くことができる。全国各地の神社仏閣、霊山、パワースポットを訪れながら、神仏を感知する方法や、スピリチュアルな世界の仕組みと恩恵を書籍などで伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
- 評価
京都と医療と人権の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさ
meow3
シナモン
ミナ
田中峰和
-
- 和書
- ハルカナ シンガポール