出版社内容情報
夏に向けてビールがおいしくなる時期でありながら、健康診断の季節でもあり、一年中でいちばんやせたい時期でもあります。糖質制限の第一人者であり、糖尿病を克服した江部康二医師は、毎日お酒を楽しみながら、体重と健康を維持しています。家呑みがブームになっている昨今、帰宅後すぐに作れて、いくら食べても太らない簡単つまみは必須。ひとり呑みからおもてなしまで、あらゆる状況で使えるレシピ集です。
内容説明
糖尿病発症→糖質オフ歴16年の医者が、いくら食べても太らない、体に優しいお酒のつまみと呑み方を教えます。家呑みだからこそ愉しめる、健康を損なわない晩酌のススメです。
目次
1章 渇いたのどを潤して小腹を満たす即席つまみ(アボカド塩昆布;雷こんにゃく ほか)
2章 旨い酒がより旨くなる味わいの肴(小鉢;サラダ ほか)
3章 じっくり愉しむ満足の小鍋つまみ(レタスのカレー常夜鍋;スンドゥブチゲ ほか)
4章 ラーメンに別れを告げる〆の一品(にんにくステーキ;厚揚げタイカレー ほか)
著者等紹介
江部康二[エベコウジ]
一般財団法人高雄病院理事長・医師。1950年、京都府生まれ。1974年、京都大学医学部卒業。1999年、高雄病院に糖質制限食を導入し、2001年から本格的に取り組む。4000を超える症例から糖尿病や肥満、生活習慣病、アレルギーなどに対する糖質制限食の効果を証明してきた、糖質制限の第一人者
落合貴子[オチアイタカコ]
栄養士・フードコーディネーター。栄養士免許取得後、自然食品メーカーにてカウンセリングなどを経てフードコーディネーターに。多数の料理家のアシスタントを務め、料理家として独立。テレビや雑誌などで「優しく・おいしく・楽しく」を心がけたレシピを提案。キッチンスタジオにて料理教室も開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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