目次
第1章 新政権でも変わらない韓国の病理(経済無策の朴政権が残したあまりに大きすぎる負の遺産;韓国経済が未来化を託した活動家出身の文在寅大統領 ほか)
第2章 世界が見放す韓国の愚行(中国の制裁と北朝鮮のミサイル 歯止めがかからない観光客減少;外資系金融機関が次々に撤退 崩れ去る金融ハブという妄想 ほか)
第3章 不況の沼にはまり込む韓国(第4次産業革命の遅れを自覚 10点満点で4.4点の低評価;震度4で欠陥工事が露呈 1197件が建築被害 ほか)
第4章 韓国で生きることの悲劇(高齢者の貧困率63.3% 国民の96%が「引退できない」;中小企業の49%が雇用を縮小 就職先を「日本」に頼る ほか)
著者等紹介
辺真一[ピョンジンイル]
1947年、東京都生まれ。明治学院大学文学部英文学科卒業後、新聞記者を経てフリーのジャーナリストとして活動。1982年、朝鮮半島問題専門誌『コリア・レポート』を創刊、現編集長。朝鮮問題の第一人者として、テレビ、ラジオなどで評論活動を展開している
勝又壽良[カツマタヒサヨシ]
静岡県生まれ。横浜市立大学商学部卒業。経済学博士。1961年、東洋経済新報社入社、編集局に配属。『週刊東洋経済』編集長、取締役編集局長、東海大学教養学部教授等を歴任し、独立
松崎隆司[マツザキタカシ]
経済ジャーナリスト。1962年、東京都生まれ。経済誌出版社の記者、専門誌編集長などを経て2000年1月に経済ジャーナリストとして独立。経営や経済の問題について新聞、経済誌などで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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さきん
らい
nori
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- 和書
- 糖尿病学 〈1984〉