出版社内容情報
NHK『ガッテン! 』で紹介されて話題の「くねくね体操」の生みの親が贈る最新健康法。転びそうになったときに、脳が「手を前に出せ! 」と指令を出しても、それを筋肉に伝える「神経」が衰えていると、間に合わず転んでしまいます。健康ブームで足腰を鍛えている中高年は多いですが、脳が発した指令を筋肉に伝える「神経」を鍛えないと意味がないという真実をわかりやすく説明し、「くねくね体操」の簡単なやり方を図解で紹介します。
内容説明
脳科学から生まれた神経トレーニング実践法。たった5分で神経の通りをよくする「くねくね体操」で軽やかに動ける体を取り戻す!
目次
序章 奇跡のくねくね体操とは?(奇跡のはじまり;くねくね体操で何歳でも最大限の能力が引き出せる)
第1章 つまずかない、転ばない奇跡のくねくね体操で神経を鍛えよう(必要なのはいまある力を組み合わせること;高齢者の事故やケガは神経伝達の鈍さが原因 ほか)
第2章 つまずかない、転ばない奇跡のくねくね体操をやってみよう(くの字体操;Sの字体操 ほか)
第3章 神経を鍛えるコオーディネーション理論とは?(「知性、感性、身のこなし」はワンセット!;生きる体力と知力を伸ばすトレーニング ほか)
第4章 神経を鍛えて脳と体が若返る生き方(かんたんな動作で体の感覚を敏感にする;身の回りの変化に敏感になる ほか)
第5章 神経を鍛えて脳と体が若返る暮らし方(自分ですること;高齢者の家族、介護者がすること)
著者等紹介
荒木秀夫[アラキヒデオ]
1952年、神奈川県生まれ。東京教育大学卒業、筑波大学大学院博士課程修了。学術博士。1982年より徳島大学総合科学部、徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部、教養教育院などで教授を務め、2018年4月より名誉教授に。“コオーディネーショントレーニング”を確立。東京都の公立学校や福岡県嘉麻市をはじめとする全国の自治体でコオーディネーショントレーニングを指導するほか、子どもの発達・学習問題、芸術、看護など、さまざまな分野で指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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