図解 上司力×部下力―定時に帰って成果が出る仕事術

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800279309
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0011

出版社内容情報

『働く君に贈る25の言葉』『そうか、君は課長になったのか。』などのベストセラー多数、「働き方」のスペシャリスト・佐々木常夫氏が「結果を出しながらも、自分も部下も定時にスパッと帰れる仕事術」を図解とイラストでわかりやすく紹介。電通やavex問題で、労働環境の改善を問われている日本企業において、「仕事の効率化」「仕事の仕組み化」「仕事の自動化」がこれからもっと必要になってきます。そのような状況下で、「部下も自分も定時で帰れる」という具体的なノウハウが満載の一冊です。

内容説明

18時に帰るため上司は「計画」にこだわれ!部下は「効率」を追求せよ!累計160万部超のベストセラー作家が教える、仕事の「効率化・仕組化・自動化」のコツ43。

目次

第1章 定時に帰るコツ1―計画的に仕事をしてムダを減らそう(まずは徹底的に「ムダ」を洗い出してみよう;制約を楽しもう ほか)
第2章 定時に帰るコツ2―何が必要で何が不要かを見極める(仕事の重要度を見分けよう;「手抜き」のプロになろう ほか)
第3章 定時に帰るコツ3―仕事の効率化に徹底してこだわろう(伝達は「文書で」にこだわれ;時間は「作るもの」と考えよ ほか)
第4章 定時に帰るコツ4 部下は上司に、上司は部下にどう向き合うか?(部下の君へ 上司だって1人の人間だ;部下の君へ 部下に褒められて嫌な上司はいない ほか)

著者等紹介

佐々木常夫[ササキツネオ]
1944年、秋田市生まれ。1969年、東京大学経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男に続き、年子の次男、年子の長女が誕生。初めて課長に就任した時、妻が肝臓病に罹患。うつ病も併発し、入退院を繰り返す(現在は完治)。すべての育児・家事・看病をこなすために、毎日18時に退社する必要に迫られる。そこで、課長職の本質を追究して、「最短距離」で「最大の成果」を生み出すマネジメントを編み出し、数々の大事業を成功に導く。2001年に取締役就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なるみ(旧Narumi)

18
とにかく報告も相談も簡潔に、が肝要だと思いました。2018/04/16

L-j-masuda

2
言っていることは分かるけど、なかなか現実そうもいかないよなー。と感じます。少なからず、上司である人間が変わらない限り、組織としては変わらないと思う。与えられた時間で100%以上の結果を出すことがプロだと考えているので、無駄な時間はすごく省きたい。みんなが意識すればできることであると思うけど、今の職場では期待は薄い…少なからず、自身が上に立つ立場になったら、残業しない習慣を自分から作っていきたいと感じました。

ky

0
今でこそライフワークバランスが声高くなっていますが、著者の時代からそれを実現させるには相当な苦労があったと思います。2019/08/05

ちぃ

0
上司の立場、部下の立場からの立ち振る舞いについてのアドバイス。とても分かりやすくイラスト付きなので新入社員から上司まで幅広い層にオススメ(タイトル通り)72019/08/05

Atsushi Tanimura

0
新年度に新しいメンバーを迎えるにあたり。「稚拙なイノベーションよりも優れたイミテーションの繰り返しの方が素晴らしい発明を生み出す。」2018/03/24

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