品格のある英語は武器になる―覚えるだけで「できる人」に見える英語フレーズ集

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800278548
  • NDC分類 670.93
  • Cコード C0082

出版社内容情報

ベストセラー『英語のお手本』(朝日新聞出版)の著者、マヤ・バーダマン氏、待望の2作目!あなたはうっかり「Please open the window」なんて言っていませんか?中学・高校で学んだその英語、ビジネスシーンでそのまま使うと、ネイティブスピーカーからは「失礼」「古い」「幼稚」「意味不明」と受け取られる可能性があります!お願いごとをするときに使う「Please」も使い方によっては「失礼」だと受け取られることがあるのです。「Please open the window」を「Would you kindly open the window?」と言いかえるだけであなたの印象は、ぐっと良くなりますよ!本書では、ネイティブスピーカーから「この人、デキる!」と思われる「丁寧な英語表現」を紹介。印象がぐっとよくなるワンランク上の英語表現を、日本人が言いがちな英語表現と対比しながら紹介する1冊です。

内容説明

エグゼクテイブと話す、その前に!仕事でそのまま使える「丁寧な英語フレーズ」満載。ゴールドマン・サックスで学んだグローバルエリートの「丁寧な英語」。

目次

1 ビジネス英語に品格をプラスする―ワンランク上のビジネス英語(「~したい」の大人の表現;反対意見の上手な伝え方 ほか)
2 人間関係を良好にする英語―そのまま真似したい丁寧な英語(品がある挨拶の仕方;真心を伝える依頼フレーズ ほか)
3 信頼が得られる丁寧な英語―信頼される人の英語表現(上司からの頼み事を断る場合;印象に残す自分の意見の言い方 ほか)
4 日常的な英語をワンランクUPする(「ありがとう」をカスタマイズする;「ごめんなさい」をカスタマイズする ほか)
5 品格のあるメールの書き方(一般的なビジネスメールのフォーマット;資料を請求する ほか)

著者等紹介

バーダマン,マヤ[バーダマン,マヤ] [Vardaman,Maya]
宮城県生まれ。上智大学比較文化学部卒業。ハワイ大学留学後、秘書業を経てゴールドマン・サックスに勤務。現在は別の外資系金融企業に勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomomi

1
こーれは上級者向けだなー。ある程度英語のベースがあってネイティブとの交流がある人向け。お互いにネイティブじゃない場合はここまでいらない。2023/05/23

neco

0
英語には丁寧語がないと思っていました。誤解だったのですね。読みやすくて為になりました!もっと英語の表現力を付けたいなぁ。2018/06/15

もしもしかめよ

0
相手に失礼に当たらない実用的な英語表現を丁寧に紹介し、解説した内容。勉強になりました。2018/02/12

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