平成日本タブー大全〈2018〉分裂山口組と安倍政権とジャニーズ事務所の黒幕

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800277541
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

テレビ、新聞など大手メディアが報じないニュースの裏側、事件の真相、組織の暗部を複数著者による独自取材記事で構成する一冊。山口組、安倍政権、原発、相撲協会、医療問題、アダルトビデオなどタブー領域と化したジャンルの黒歴史や、皇室、宗教、警察など伝統的タブーの現状も含め、渾身記事で日本のアンダーグラウンドを詳らかにする。

内容説明

操っているのはあいつだ!日本の新しい聖域地図(アンタッチャブル)。

目次

第1章 内紛(任侠山口組「織田代表」襲撃事件と三つ巴「山口組分裂抗争」情報戦の舞台裏;NHK朝ドラのモデル「吉本せい」が原点吉本興業と山口組「蜜月」の黒歴史 ほか)
第2章 造反(「ジャニーズ残留」は3人組への援護射撃か 事務所も一目置く「中居正広」の芸能界人脈;“たばこ利権”自民党が恐れる小池百合子の「飲食店全面禁煙」という最強「交渉カード」 ほか)
第3章 欲望(“球界の至宝”大谷翔平を迷うことなくメジャーに売り飛ばした日ハムの「カネ勘定」;500万倍に高騰で「ビットコイン長者」爆誕!魑魅魍魎の「仮想通貨」一攫千金の舞台裏 ほか)
第4章 堕落(ゼネコン、政治家、官僚、反社が結託する復興利権の暗部「除染事業」の無法ぶり;「清水富美加」騒動で見えた“忖度”と“弱腰”「幸福の科学マネー」にひれ伏すフジサンケイG ほか)
第5章 盲点(「差別の解消」ではなく「組織の温存」が目的に“同和タブー崩壊”と部落解放同盟の落日;障害者殺傷事件「植松聖」が問いかける日本社会に漂う「優生思想」と「排外主義」 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハイランド

47
芸能界、官庁、マスコミ、復興界隈等、様々なギョーカイの、テレビでは流さない裏話をまとめた本。上層部がサラリーマン化して腰が引けて忖度ばかりのテレビや新聞はあてにならず、ネットの情報は9割がデマと独善的意見の垂れ流し。関心のある部分だけの拾い読みだが、かなりうんざりする。この本が出たのが5年前で、おそらく現状はもっと酷いことになっているんだろうな。一体僕たちは何を信じればいいんだろう。そして今だけ金だけ自分だけを隠そうともしなくなった政治家たち。日本を守りたいのであれば国民が目を覚ますのは今、この時だろう。2023/01/26

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

7
コンビニ本。ページ数と字数のわりには良心的な価格。自分で調べたことじゃないから、書かれていることの真偽はわからないけど、事実として受け入れられるかどうかは、調べたであろう事実の記述以外に書いた本人の意見が納得できるものであるかどうか、ということに左右されるのだと気づきましたです。2017/11/18

anken99

3
たまあに読みたくなってしまう、この手のシリーズ。ヤクザに宗教、政治に芸能ゴシップと、話半分に読み進めるのだが、ある意味大好物。あれこれあったけど、やっぱりSMAP解散裏話が面白いな。2018/09/06

ハザマー

1
芸能界とアウトローの関係は、今も密かに継続中か2020/12/10

Katsuaki Mori

0
20190524-201905272019/05/27

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