朝鮮半島という災厄―北朝鮮処分の全内幕

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朝鮮半島という災厄―北朝鮮処分の全内幕

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800275387
  • NDC分類 319.21
  • Cコード C0036

出版社内容情報

北朝鮮がミサイル実験を繰り返しています。それに対して、トランプのアメリカは空母を派遣するなど、武力も含めた実行力のある対処をすべく動き出しています。さらに韓国には親北派といわれる文在寅が大統領になりました。果たして朝鮮半島はどうなるのか。戦争は起こるのか。反日はより高まるのか。韓国は日米とうまくやっていけるのか。ソウルのみならず日本も火の海になるのか。日本人は朝鮮半島という存在のために戦後最大の危機を迎えているといえます。今後の朝鮮半島の行く末はどうなるのか。日本との関りも含めて、北朝鮮と韓国の危うさを、日本の論客15人が分析します。

内容説明

ミサイル実験を繰り返す金正恩の北朝鮮。その北朝鮮に擦り寄る文在寅の韓国。朝鮮半島は東アジア最大の災厄の場所だ。いったいいつ暴発するのか。米朝戦争はあるのか。そのとき日本は。論客16人が徹底分析する。

目次

第1章 始まるか!米朝戦争(「ソウルを火の海に」と頻繁に威嚇―高まる北朝鮮暴発の脅威 「有事」における国防シナリオ;なぜ北朝鮮はミサイル発射を繰り返すのか―1に実験、2に威嚇、そして3はミサイルを売るためだ! ほか)
第2章 北朝鮮をめぐる各国の思惑(トランプ大統領と習近平国家主席が交わした密約―北朝鮮をめぐる中国とアメリカの思惑;北朝鮮に物資を送り続けるロシアの思惑とは―北朝鮮問題の本当のキーマンはロシアのプーチンだ! ほか)
第3章 北朝鮮という災厄(整然とした平壌の街並み、清潔なトイレ、普及するスマホ…北朝鮮取材の裏側に迫る!金正恩の妹の意外な素顔;粛清の果てに確立した、社会主義では異例の“王朝”―金日成・金正日・金正恩、三代の系譜 ほか)
第4章 韓国という災厄(体験的韓国人論―日本が大好きなのに儒教と反日教育で好きとはいえない韓国人の悲劇;北朝鮮との関係は?日本との関係はどうなる!―文在寅政権の韓国はどこへ向かうのか? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

turtle

8
まさに朝鮮半島がお隣にあるということが災厄以外何物でもない、という根拠が散りばめられています。 解決策はありませんが。2017/10/27

Honey

6
複数の著者による歴史を踏まえた危機警鐘…南北朝鮮の内部事情、そこに絡んでいるロシア、中国、アメリカ…さて、日本はいかに対すべきか。2018/10/17

桃番石榴

1
興味深い内容満載。ロシアとのつながりについてわかった。 高英淑のことも興味深い。2018/05/13

Masataka Sakai

0
沢山の有識者の最新レポート 読むべきです2017/11/30

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