マンガでわかる!孫正義式超高速PDCA

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800274175
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

出版社内容情報

著者の三木雄信氏は、元ソフトバンク社長室長。孫社長の鞄持ちをしていた側近です。本書は、2017年2月に発売され、スマッシュヒットとなった同氏の著著『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA』(ダイヤモンド社)の実質、マンガ化といえる内容です。PDCAとは、PLAN、DO、CHEAK、ACTIONの略で、仕事をいかに効率的に実行するかをルーティーン化した仕事術のひとつ。孫正義式PDCAの特徴は、「とりあえず見切り発車であっても仮説を立ててやってみて、微調整していく」という点で、いわゆる一般のPDCAの実践法としては一線を画す方法論です。一般的なPDCAは、P=プランを立てる段階を重視しがちですが、それに対し孫社長はD、つまりとりあえず実行することをもっとも重視しています。

内容説明

「仮説でプランを立て即行動せよ!」すぐやる、数値化、スピード解決。孫社長の仕事術がマンガで学べる!

目次

はじめに 仕事でも成果を出し、残業もなくせる孫正義の超高速仕事術
プロローグ 「仕事が遅い」「結果も残せない」のはなぜか?
第1章 「Plan」プランは練らないのが正解
第2章 「Do」実行は必ず複数案を同時に行う!
第3章 「Check」常に数字を使って評価せよ!
第4章 「Action」他人の力を借りて最善策を実行する!

著者等紹介

三木雄信[ミキタケノブ]
1972年、福岡県生まれ。東京大学経済学部卒業。三菱地所(株)を経て、ソフトバンク(株)に入社。27歳で同社社長室長に就任。孫正義氏の下で「Yahoo!BB事業」など担当する。2006年にはジャパン・フラッグシップ・プロジェクト(株)を設立し、同社代表取締役社長に就任。同年、子会社のトライオン(株)を設立し、2013年に英会話スクール事業に進出。2015年にはコーチング英会話『TORAIZ(トライズ)』を開始し、日本の英語教育を抜本的に変えていくことを目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

セレーナ

7
年内最終日の図書館で直ぐに読めそうだったので読んでみた。 失敗を恐れず同時進行でとりあえず動こう。トライ・アンド・エラー、失敗は成功の母、数撃ちゃ当たる。失敗したらちゃんと分析しましょう、数字で考えましょうね。という内容だった。2023/12/28

Salony

3
超高速PDCAという言葉を勘違いしていた。てっきり、その言葉からPDCAサイクルを速く回すことなのかと思っていた。読んでみると、やり方はある程度似ていたことをやっているのかもしれない。しかし、十分な成果が出ていないのは結果の分析が曖昧だからかも知れない。数値による評価の仕方を学び、見直す事を大事にしようと思う。数字からの分析評価をもっと学べるといいけどな。2018/04/16

じょーかー

3
Pは勘程度で良い。数を多く。DとCに時間をかける。60:30:10の法則も興味深い。2018/03/29

Ryosuke Shimomura

2
仕事を数値化することの大切さが書いてありました。計画に時間をかけるのではなく、いろいろ試しながら検証、改善していけばいいそうです。2018/05/21

社畜神

2
マンガで〜ものにしては充実している印象だった。プランに時間をかけない、並列で初期検討をやってみるというところが特に為になった *****2018/04/30

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